人生初歌舞伎を観てきて、最初に「女性の役は女性がやったほうがいいんじゃない？」と思った黒田です。
（歌舞伎ルールへの提言(笑)）
さて、今日は「選択を間違うと大変」というテーマです。
学生時代の頃
テストの時になると
こんな人いませんでした？
「俺、全然勉強してないわ(笑)」
「やべー、やべー(笑)」
このように勉強していない
自慢をする人です。
勉強していない割には
そこまで成績が悪くないので
「勉強していないのに
私ってスゴくない？」
というのを
アピールしている人。
今、考えると
何言ってんだこいつ、と
思います。
ただ、時には
勉強していないのに
成績が良いのを羨ましく
思うこともありました。
でも、大人になると
これは通用しません。
勉強しないで
そこそこの成績よりも
勉強して
圧倒的な成績を残す。
こっちの方が
断然かっこいいですし
自由な人生を送れるからです。
だから、
社会人になってからの方が
「勉強」は大事だと思っています。
実際に僕も
自分でビジネスや投資を
やろう！と決めてからが
人生で一番勉強しました。
それは、いまでも
続いています。
学び続けることこそが
自分の人生において
重要だと身をもって
実感しているからです。
ただ、残念なことに
勉強したからと言って
人生がいい方向にいくとは限りません。
なぜなら、
社会人になってからの勉強は
「どれだけ勉強するか？」
ではなく
「なにを勉強するか？」
こちらが大きく影響するからです。
学生時代であれば
勉強する科目は
ある程度決まっています。
しかし、
社会人になってからは
幅広い分野の中から
自分で選ばなければなりません。
そして、
勉強する分野の
選択を間違ってしまうと
学んでも学んでも
人生は変わっていかない。
それが、事実なんです。
実際、僕自身も
調理師から
管理栄養士になりました。
僕が社会人になって
選んだ勉強が
「管理栄養士」だったということです。
管理栄養士になるために
4年間学校に通い
500万円以上の学費を使いました。
しかし、
管理栄養士になったことで
僕の人生に
大きな変化は起きませんでした。
僕が管理栄養士になって
手に入れたもの。
それは
・年収は300万円
・早番や遅番など不規則な働く時間
・やりがいのない仕事
・愚痴ばかりの上司
これが全てです。
そこから、
僕の人生に大きな変化を
もたらしてくれたのは
「資産運用」と「ビジネス」
の勉強です。
勉強を始めてから9年が経ちました。
資産運用とビジネスの勉強を
したことで手に入れたのは
・最高の奥さん
・会社員の頃の10倍以上の収入
・自由でやりがいのある仕事
・刺激しあえる仲間
などなど
僕にとっては
夢のような毎日を
手に入れることができました。
つまり、僕にとっては
「管理栄養士」の勉強よりも
「資産運用とビジネス」の勉強の方が
はるかに価値が高かった。
これが、
「なにを勉強するか」の
違いです。
さて、多くの人は
誰もが知っていて
当たり前のレールに沿った
勉強をしようとします。
ビジネスや資産運用は
危ないイメージがあったり
自分には関係ないと思って
遠ざけてしまうのでしょう。
しかし、
資格や一般的な
お勉強をしても
人生はなにも変わりません。
一般的な勉強は
一般的な結果しか生まない。
この事実に早く気づくこと。
それが、
あなたの人生を
大きく変えるきっかけになるんです
ここで、あなたに質問です。
今日からなにを勉強しますか？
答えが決まったら
ぜひ、教えてくださいね^ ^
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