あなたが損をする確率
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自分が損する確率を知っていますか?

僕は学生時代、数学が割と得意でした。

 

中でも「確率と場合の数」が得意で、その辺りは学んでいて楽しかったです^ ^

 

そこでの経験は今でも生きていて、いろいろなところで「確率」を意識しています。

 

たとえば、資産運用を始める際には「損したくない」という気持ちが出てくるのですが、

 

・損する確率はどれくらいか?

 

これを調べていました。

 

そんなに細かい計算をするわけではありませんが、不動産投資であれば、Aという物件を買った場合はどんなパターンだと損をするのシミュレーションするわけです。

 

・空室が70%だったら?

・家賃が10%下落したら?

・物件価格が10%下がったら?

 

いろいろ計算すると、これなら損しないな、もしくは、これで損したらしょうがないな、というところがわかります。

 

そこまで考えてきたので、比較的うまくいっているのかと。

 

資産運用がうまくいく秘訣

 

ただ、資産運用を始める人のほとんどがこういった確率の計算やシミュレーションをしていないんですよね(^_^;)_

 

たとえば、年利0.1%で運用した場合と年利8%で運用した場合のシミュレーションをしていれば、貯金なんてい

したいと思うはずありません。

 

僕がおすすめしているアメリカ株式の資産運用のデータを見れば、理論上は損する確率は、ほぼ0%です。

 

こういった、データや確率、シミュレーションを意識せずに「世間の常識」で判断している人が多い。

 

これって、もったいないなぁ、といつも思っています(^_^;)_

 

資産運用に興味があるなら、最低限の数字は計算しましょう。

 

もし、しないなら信頼できる投資家からアドバイスをもらいましょう。

 

計算しないで、損するのはあなたですから。

 

よかったら、参考にしてくださいね。

 

おまけ.あなたはもう受け取りましたか?


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