Why?
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FROM:黒田光弘

「Why?」

この言葉を聞いたら
何を思い浮かべますか?


テレビ好きな人は
芸人の出川哲朗さんかも
しれません。

彼の持ちギャグ(?)の一つですよね。

ちなみに僕は出川さんしか
思い浮かばなかったです(笑)

あなたはどうでしょう?

 

まあ、何が思い浮かぶのかが
今日の本質でないんです。

言いたいことは他にあります。

それが
「Whyから始めよ」ということです。

 

これだけじゃ意味がわかりませんよね。

ちゃんと説明します。

これはメッセージを伝える順番の話です。

あなたは情報発信をしようと
考えたことはありますか?

もしくはすでに
発信されているかもしれません。

その時の情報発信には段階があって

Why  なぜ
How  どうやって
What 何を

この3つです。

Whyから始めよ、というのは
あなたが情報を発信する時に

「あなたが、なぜその情報を発信しているのか?」
これをきちんと伝えましょう、
ということです。

例えば僕が立ち上げた
ニュートリションパートナー協会でいうと

Why なぜ
→予防医学を実践すれば、
仕事の能力を向上させたり、
いつまでも若々しくいることもでき、
病気になって苦しむこともなくなる。

つまりより人生を楽しむこと
ができる人が増える。

だから、予防医学を
伝えることができる専門家が増えれば、
人生を楽しめる人を増やすことができる。

ただ、それを
伝えることのできる専門家が少ない。

だから予防医学を
伝えることのできる専門家を
育成するために協会を作った。

 

How  どうやって
→集中講座やフォローアップ講座を通じて、
予防医学を広めるための
専門家として必要なことを学んでもらう。

他にもそれに必要なツールを渡したり、
同じ志を持つ仲間と
一緒に学ぶことでモチベーションが上げる。

 

What 何を

・自分のマネジメントするマインドセット
・相手に伝えられる予防医学の専門知識
・ビジネスとして成り立たせるマーケティングやセールススキル
・クライアントに成果を出してもらうカウンセリングスキル
などなど

こんな感じになります。

 

ここで重要なことは「Why」つまり
「なぜ、やるのか?」ってことです。

 

基本的に僕の講座やセミナー、勉強会に
何度も参加してくれている人は
少なからず
僕の考えに共感してくれている人です。

 

じゃあ、なぜ共感してくれているのか?

それが「Why」だということです。

スキルやノウハウを
伝えることはもちろん大事です。

 

状況によっては
それを最初に伝えることもあります。

 

でも、必ず「Why」は伝えましょう。

 

あなたが、なぜ、それをやるのか?

 

そこに共感してくれる人が集まり、
それがあなたの力にもなります。

 

あなたはこのメルマガを「なぜ」読んでいますか?

 

そして、あなたにもやりたいことが
あると思いますが
それは「なぜ」やりたいのですか?

まずは、それを発信しましょう。

 

相手に聞いてもらうためには
自己開示は大事ですからね。

 

ぜひ、「Whyから始めよ」

実践してみてください。

 

P.S
あなたが「なぜ」このブログを読んでいるのか?
よかったら教えてください(^ ^)

それでは、また明日

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