フリーランスとして成功するための3つの視点
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こんにちは! 管理栄養師MitsuHiro(ミツヒロ)です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます(^。^)

 

あなたにはフリーランスとして目指している人はいますか?

栄養士かもしれませんし、違う職業の人かもしれません。

その人みたいになりたいと思う中で、自分となにが違うのだろうと考えることはありませんか?

でも、その人たちも最初からうまくいっていたわけではもちろんありません。

試行錯誤しながら今のポジションを築いていきました。

ただ、特に独立初期のころにその人たち持っている共通点があります。

今日は僕が見た中でそんな憧れられているフリーランスの人たちが持っている共通点についてお話します。

 


成功しているフリーランスの特徴


 


1 勢いだけでは独立しない


先日、管理栄養士の友人2人と食事に行きました。

この2人とは栄養士のイベントに参加したのをきっかけに仲良くなった。

 

ではないのです。

 

実はこの2人に合ったのは経済に関するセミナーでお会いしました。

こういう場所にはほとんど栄養士はいないのですがまさかの出会いで意気投合して仲良くなりました。

 

僕は経営や経済、マーケティングの勉強など栄養学以外の勉強も常にしています。

二人とも勉強熱心で1人はフリーランスとして活動。

もう1人は会社員という属性を生かしながらサイドビジネスをしています。

 

そんな2人とフリーランスになるときに気をつけたほうがいいことを話しました。

3人の意見が一致したのが

 

「勢いだけでは独立しないこと」

 

勘違いしないで欲しいのですが、勢いは大切です。

なにかを決断する時にはやはり勢いがないとできないことが多いですからね。

 

大事なことは「勢いだけでは」ということです。

なぜなら、勢いだけで独立して苦労しているフリーランスいるからです。

表面的にはうまくいっているように見えて実はけっこう苦しい人はたくさんいます。

 

ただ、もちろん独立がうまくいっている人もいます。

 

その人たちは勢いだけで独立しているように見えて実は最低限の見通しを立てています。

 

では最低限の見通しってなんのなのか?

 


2 収入の柱をほかに持っていること


 

たとえば、ある有名なフリーランスの管理栄養士の人はアフィリエイトで稼いでいます。

または、せどりと言われる輸入販売やインターネットを使ったビジネスをしている人もいます。

 

僕の場合は不動産などビジネスからの収入を得てから会社を辞めました。

 

実は会社をやめてフリーランスになる人は

辞める時点でなにかしらの収入を得ている場合が多いです。

 

会社員時代にイベントなどを企画して知名度を上げている人もいますよね。

 

どんなかたちでも、いいのですが収入源を最低限は確保しておくこと。

これはフリーランスになるまえにその仕組みを作っておいたほうが成功率は高まります。


3 大事なことは「覚悟」と「バランス」


 

フリーランスになりたいという思いだけでは現実的に続けていくことは難しいです。

でも、この道で生きていくという「覚悟」があれば後悔することはないでしょう。

 

そして、「覚悟」がある人が自分を客観的にみて足りないところを修正していく。

現実と理想の「バランス」がとれていれば、より確実に自分の思い描いた人生を送ることができるでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

「勢いだけではなく、きちんと自分を客観視したうえで、「覚悟」を決めてフリーランスを目指す」

これが正しいかたちです。

どうせだったら、より確実な方法でフリーランスとして成功しましょう。

 

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