勉強はキライです。
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こんにちは! 管理栄養師MitsuHiro(ミツヒロ)です。

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フリーランスのデメリット
「常に勉強が必要」

このイメージは間違っていませんか?

 

これまでの記事の中で
フリーランス栄養士のデメリット

 

「収入が不安定」
「やるべきことがたくさんある」

 

この2つをお伝えしました。

 

最後は
「常に勉強が必要」

 

これについてお話します。

 

勘のいいかたなら
これがデメリットにならないことは
わかっていただいてるかもしれません。

 

なぜならこれも会社員と一緒ですよね。

 

会社で求められる知識は自分の役職や
所属する場所で変わっていきます。

 

そうなれば当然勉強は常に必要になります。

 

フリーランスに限ったことではありません。

 

ただ、今日はそもそも「勉強」という
捉え方について考えて欲しいのです。

 

僕は子どものころ、勉強がキライでした。

 

勉強が苦手ではなかったのですが
あまり意味を感じなかったからです。

 

数学や、社会を学んでもそれをどう生かせるのか
がイメージできなかったんですね。

 

だから、僕は中学生のときから
大学には行かないことを決めていました。

 

大学に入って勉強しながら自分の
やりたいことを探すより

手に職をつけて働いたほうが自分の
ためになると思っていたからです。

調理師を選んだのにはそういった理由もありました。

 

でも社会人になり、いまフリーランスとして
活動するようになって「勉強」という考えが
変わってきました。

 

そもそも勉強には

1 学問や技芸などを学ぶこと。
2 物事に精を出すこと。努力すること。
3 経験を積むこと。

 

こういった意味があります。

 

自分にとってプラスに働くことですよね。

 

でも、なぜ「勉強」するのが嫌なんでしょうか?

 

あなたはどう思いますか?

 

僕の考えがあります。

 

それは学んだことに対しての対価が足りない、

もしくはイメージできないからだと思います。

 

たとえば会社にいて、新しく勉強が必要なことが
できたとします。

 

それを学べば、自分の仕事はおそらくやりやすくなる。

 

でも、自分の時間を使って勉強しても
給料がすぐに上がるわけではありません。

 

また、会社の研修などでも学ぶこともあると思いますが
その内容は日々の業務でどう生かせればいいのかが
わからないひとが多いんです。

 

本来、学ぶことは楽しいことです。

 

自分が成長して感謝してもらえるように
なるからです。

 

でも、その対価が足りなかったり、イメージ
できなければ辛くなってしまうのだと思います。

 

これは会社員でもフリーランスでも同じです。

 

ただ、フリーランスとして「勉強」することは
そもそも対価を得るためや、欲しい結果から
逆算して学びます。

 

だから学ぶ事による結果が予測できるのですね。

 

これが僕はフリーランスの
メリットだと思っています。

 

だだ、なにから学んでいいかわからない場合は
すでに学んでいる人から聞くのが
いいと思います。

 

そのほうが確実ですし、時間を無駄にしません。

 

僕ももちろんそうしています。

 

あまり、「勉強」と気をはらずに
自分が楽しく好きなことを仕事に
するために必要なこと見つける。

 

テレビで見たい番組を見るくらいの
感覚でいいと思います。

 

ぜひ、あなたも
試してみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

それでは次回をお待ちくださいね(^-^)

 

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