コンプレックスを長所に変える方法
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こんにちは! 管理栄養師MitsuHiro(ミツヒロ)です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます(^。^)

 

誰にでもコンプレックスや欠点は
ありますよね。

 

改善できるものもあればなかなか
改善が難しいものもあります。

 

あなたはどうでしょうか?

 

当然僕にもあります。

 

今はコンプレックスではありませんが
僕が昔本当にイヤだったこと

それは

「色白であること」

 

女性の方からは羨ましがられますが
僕は男です(笑)

 

体質的なものなので
普通に生活するくらいでは
まず焼けません。

 

正直、男にとって色白のメリットは
ほとんどないと思います。

 

しかも、僕の場合は
南の離島の出身です。

 

大体出身を聞かれて答えると
口には出しませんがみんな
心の中で

 

「そんなに色白なのに南国出身!?」

 

とこころの中でつっこんでいるのが
表情でわかります(笑)

 

また、僕の本名なんですが
苗字が

「黒田」

なんです。

 

南国出身で苗字が「黒田」なのに
色白ってありえますか?

 

周りから見たらどうでもいいことかも
しれませんが一時期本当に悩んでいました。

 

日焼けサロンのホームページばかり
見ていたこともありました(笑)

 

いやでいやでしょうがなかったのですが
日焼けサロンに行く勇気もなく
コンプレックスを抱えて過ごしていました。

 

 

でも今は違います。

 

色白であることは変わっていませんが
むしろ長所だと思っています。

 

きっかけは

「世の中に色白好きがいたこと」

そして

「自分が思っているほど周りは気にしていないこと」

 

この二つに気づけたからです。

 

前者は簡単ですね。

 

僕は単純なので好きだと言われれば信じます(笑)

 

ただ、単純に色白であることを好きだと
言われただけでかなり楽になりました。

 

でも、これってすごく大切なことだと
思います。

 

二つ目の理由にもつながりますが
本人にとってはすごいコンプレックスでも
たいてい周りはそんなには気にしていません。

 

僕が勝手にコンプレックスにして

勝手に悩んでいただけなんです。

 

周りが気にしていないのに自分だけ
気にしていても時間のムダなんです。

 

見方を変えるとコンプレックスとは
その人自身の「特徴」です。

 

だから人に覚えてもらいたいときや
話のつかみに使うにはもってこいなんです。

 

 

僕はさっき説明したように

「南国出身なのに色白で苗字が黒田」

この特徴のおかげで人に覚えて貰いやすいです。

 

また、人はちょっと欠点あるくらいのほうが
親近感を抱いてもらえて人と仲良くなりやすくなります。

 

 

だから、コンプレックスではなく

自分の「特徴」として長所に変えてしまえばいいんです。

 

自分のコンプレックスに
まずは自分で

「そういうところもけっこう好きだよ」

と伝えてあげるのです。

 

これができるとかなり楽になります。

 

 

でもなかなかできない…

 

そんな場合におすすめなのは
まず身近な人のコンプレックスに
対して「好き」だと言ってあげることです。

 

言い方やタイミングもありますが
コンプレックスを認めることに
慣れますし、相手とも仲良くなれる
と思います。

 

 

自分のコンプレックスを
認めるためにはまず周りから。

 

うまく活用してみてくださいね。

 

 

欠点やコンプレックスをうまく
利用してさらに成長していきましょう(^。^)

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

また遊びに来てくださいね(^。^)

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