主催の勉強会から学んだ8つのこと
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こんにちは! 管理栄養師MitsuHiro(ミツヒロ)です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます(^。^)

(はじめてのかたはこちら

 

先日、毎月恒例の僕が主催するPMC(予防医学クラブ)の勉強会を開催しました。

 

主催した勉強会の内容はこちら

 

いつもは、資料を作らずそのままディスカッション形式で勉強会を行っていました。

 

今回はちょっとテスト的に資料を用意し、それに添って進めました。

新しい試み方わかったメリット・デメリットをまとめました。

ご自身で勉強会を主催している、もしくはこれからやってみようと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

 


勉強会の資料を作ろうと思った背景


 

今回の勉強会のテーマは「水と有害ミネラル」

・水の3つの役割
・ミネラルウオーターの分類
・硬水と軟水
・RO水と天然水
・水の賢い飲み方
・水道水の危険性

など水に対しての新しい知識と確認。

そして有害ミネラル

・水銀の危険性とその摂取源
・カドミウムの危険性とその摂取源
・鉛の危険性とその摂取源
・ミネラル検査とその役割

などさまざまなテーマで話し合いました。

このテーマに関して、資料を作成してお配りしました。

勉強会でみんなで話しながら進めるので今までは作っていませんでした。

 

ただ今までメモする時間もなかなかとりづらそうだったので作ってみたんですよね。

 

では、資料を作って行った勉強会のメリット・デメリットです。

 


「資料を作って開催したメリット」


メモを取らなくても重要なポイントがわかる

目で見ながら進めるのでわかりやすい

持って帰ってから復習しやすい

コンテンツとして他の使い方ができる

資料化することで自分が覚える

 

以上がメリットです。次はデメリットです。


「資料を作って開催したデメリット」


僕が話す時間が多くなってしまった

参加者の期待度が次回から上がる

作成コストが多少かかる

 


今回の勉強会の反省点と今後の修正点


総合的には資料を作って良かったと考えています。

悪かった点に関しては

僕が話す時間が多くなってしまった
⇒勉強会の内容を見直せば修正可能

参加者の期待度が次回から上がる
⇒期待に応えればいいだけですね

コストが多少かかる
⇒最低限ですし、小額を徴収する。もしくは
別のところで利益が出せる仕組みにすればオッケー

と修正可能だからですね。

今後もよりより勉強会を開いていくためのいい時間になりました。

あなたも勉強会を主催することがあれば参考にしてみてくださいね。

 

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