5.現金化のしやすさ
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将棋を指すよりも将棋マンガ

野球をプレーをするより野球漫画を読むことで

人生を楽しんできた黒田です。
(黒田は漫画家を応援しています。)

 

さて、今日は

「アメリカ市場への積立投資」

王道の投資と呼ばれる理由も今日で最後です。

最後のテーマは「現金化のしやすさ」です。

 

あなたは「流動性」という言葉を

聞いたことがあるでしょうか?

資産運用の世界においての「流動性」とは

現金にするまでに

どれくらいの時間を要するか?」を表します。

例えば、貯金は口座に入っていれば

すぐに引き出すことができますよね。

 

つまり、貯金の流動性は

非常に高い、ということになります。

逆に不動産などの資産は

売却に出してから早くても1ヶ月

遅ければ数年は、かかります。

 

ですので、不動産の流動性は

非常に低い、ということなります。

現金化のしやすさは

不測の事態への対応力ともいえるので

より流動性の高い資産運用ほど

多くの人が取り組みやすいわけです。

 

では、株式投資の流動性はどうでしょう。

実は株式投資の流動性はかなり高いです。

実際に、現金にするまでは数日あれば十分。

定期預金や積立保険などより

流動性は高いです。

 

また、積立金額の変更や停止なども自由。

このような柔軟な対応ができるのも

王道の投資として選ばれる理由です。

 

今日までお話しした

・市場の成長性
・為替リスクのコントロール
・株価変動リスクのコントロール
・少額から始められる
・現金化のしやすさ

この5つが「アメリカ市場への積立投資」

王道の投資と呼ばれる理由です。

そして、こういった王道の投資こそ

アフターコロナのような

先が読めない時代に取り組むべき資産運用です。

 

ぜひ、あなたも積極的に取り組まれてくださいね^ ^

それでは、またのメールをお楽しみに。

ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m

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