1.市場の成長性
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5人兄弟で唯一、絵心がない黒田です。
(遺伝子操作された可能性があります。)

 

さて、今日は

「王道の投資と呼ばれる理由」

というテーマでお話しします。

 

昨日、アフターコロナの資産運用は

時代の変化に影響を受けにくい

王道の投資をすべきだ、という話をしました。

そして、その王道の投資は

「アメリカ市場での積立投資」だということも。

では、なぜ「アメリカ市場での積立投資」

王道の投資と呼ばれるのか?

 

理由は

・市場の成長性
・為替リスクのコントロール
・株価変動リスクのコントロール
・小額から始められる
・現金化のしやすさ

以上の5つです。

今日は市場の成長性についてお話ししますね^ ^

 

まず、そもそも株式取引が

いつ始まったのかご存知でしょうか?

証券取引所の始まりは1773年に

オランダ東インド会社の

株式の取引のためにできたアムステルダム証券取引所です。

 

その後、ニューヨークの証券取引所は1817年開設。

日本では1878年に東京と大阪に

株式取引所が開設されます。

つまり、株式市場の歴史は250年程度です。

アメリカ、ヨーロッパ、日本、中国、

様々な国で株式取り引きが行われていますが、、、

この中でも最も成長したのが「アメリカ市場」です。

 

ここでよく勘違いしないでほしいのですが

「アメリカの成長性」と「アメリカ市場の成長性」は

同じではありません。

なぜなら、アメリカ市場には

世界中の会社が集まるからです。

例えば、日本一の売り上げの会社は

トヨタ自動車」ですが

トヨタはアメリカにも上場しています。

 

つまり、トヨタは日本株としても買えますが

アメリカ株としても買えるんです。

このように世界中の会社がアメリカに集まります。

つまり、「アメリカ市場に投資する」ということは

世界に投資する」のと似ているんです。

 

そして、世界経済は人口が増えれば

基本は成長していく可能性が高い。

実際に、過去の市場で

最も成長したのがアメリカ市場です。

どこの国の市場よりも成長し

どこの国の市場より安定的なリターンを出しています。

だから、アメリカ市場の投資は

王道の投資と呼ばれるんですね^ ^

 

これだけでもアメリカ市場への投資は

魅力的なのですが、、、

これを積立投資にすることで

さらにメリットがあります。

明日は、その辺りをお話ししますね^ ^

 

それでは、またのメールをお楽しみに。

ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m

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