黒田の大晦日の思い出と決意表明
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先日の大晦日ですが

特にやることがなく、10時過ぎには寝ていた黒田です。
(一応、夕食はそばでした(笑))

 

さて、今日は

黒田の大晦日の思い出と決意表明」

というテーマでお話しします。

先に言っておきますが、大した学びはありません(笑)

 

「へーそんなことあったんだ」と気軽に読んでいただければ嬉しいです^ ^

では、早速。

 

僕が毎年、大晦日に思い出すのが板前時代です。

僕は3年間、板前をやっていましたが

その3年間は年越しを家でしたことはありません。

毎年、その年越の時間は職場で働いていました(笑)

 

31日はお店は暇なのですが

30日がおせちの準備で鬼のように忙しくてですね、、、、

30日の夜から31日の朝5時くらいまで、おせちを詰め詰め。

 

また、31日はお客さんは少ないのですが

三ヶ日がこれまた鬼のように忙しいので、その仕込み作業に追われます。

いつも「12時までには家に帰りたい!」

とは思っていたのですが

その願いがかなうことはありませんでした(笑)

 

いや、本当に忙しかったんですよ。

板前2年目の1月3日には人生で初めて

過労で倒れる、という経験もしたんですよねぇ、、

(遠い目)

 

幸い、入院まではいかず

その日休んでぐっすり寝たら、次の日は出勤できました。

若かったからできましたが

今だったら、入院していたかもしれません(笑)

 

ちなみに、どれくらい忙しいかといいますと

板前時代の12月の労働時間は、毎年480時間くらいです。
(残業時間で言うと、300時間くらいかな)

 

板前時代の僕にとって12月からの年末年始は

めでたい日ではなくて、ただただ鬼のように忙しい地獄の日々でした(笑)

だから、トラウマというほどではないのですが

おせちが嫌いになってしまい、いまだに食べたくありません(笑)

もう、10年以上前のことなんですけどね。

 

でも、毎年大晦日になると思い出しちゃうんですよねぇ。

ただ、昔を思い出すと同時に、

「本当にやめてよかった」

と、毎年思っています^ ^

 

あの時に板前を辞めて、管理栄養士になることを決意し。

管理栄養士になった後は、お金の教養を身に付けて、独立し。

昔は想像すらしていなかった楽しい毎日を

今、過ごしています。

もちろん、当時の僕には勇気がいる決断でした。

 

会社を辞めたり、新しいことをするのって

やっぱり怖いですから。

ただ、今まで勇気を出して、後悔したことはありません。

 

おそらく、ほとんどの場合で現状維持という

「楽な決断」ではなく

ちょっと怖い「勇気がいる決断」をした方が

人生は良い方に進むんだろうな

と個人的には感じています。

だから、今年も今まで通り勇気ある決断をする決意です^ ^

 

それでは、またのメールをお楽しみに。

ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m

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