赤ちゃんが生まれました
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FROM:黒田光弘

「めっちゃ、可愛いやろ」

 

先日、友人から久しぶりに
連絡が来ました。

 

彼は地元にいた頃からの友人で
現在は滋賀県に住んでいます。

 

 

大人になるにつれ連絡をとる友人は
減っていきますが
昔から連絡を取り続けている
数少ない友人の一人です。

 

 

特に僕は友達が少ないので(笑)

で、連絡の内容なんですが
可愛い彼女ができた!、、、ではなく

 

子どもが生まれたんです。

 

それで自慢されました。

「めっちゃ可愛いやろ」と。

 

初めての子どもなので
相当はしゃいでいましたね(笑)

 

ちなみに生まれる前から
赤ちゃん用の服を買ったりして
はしゃいでいたんですが(笑)

 

僕としても彼とは長い付き合いで
結婚式のスピーチを任してもらったくらいなので
とても嬉しかったです。

 

照れ臭いので、あまりそんなことは
言いませんけどね。

 

ただ、祝福のメッセージと
パパに似ないといいね、とだけ
伝えておきましたよ(笑)

 

 

さて、何度も言うように彼とは
長い付き合いです。

 

 

東京に出て来た友人以外で
未だに年に1回は会っているのは
彼くらいなものです。

 

そう意味ではかなり貴重な友人です。

 

 

ただ、僕の価値観でいうと
そういう貴重な友人は
少なくていいと思っています。

 

いわゆる、「浅く広く」よりも
「深く狭く」ですね。

 

 

別にどちらがいいというわけではなく
僕自身がその方が心地いいから
そうしています。

 

浅い付き合い人たちに使う時間があるなら
深く付き合っている人たちとの時間を
優先した方が僕自身が心地いいから。

 

それだけの理由です。

 

 

「深く狭い」付き合いの方が
僕の人生においては重要なわけです。

そして、これはあなたのビジネスにも当てはまります。

 

僕もそうだったのでよくわかるのですが
予防医学を広めようと思うと
いろいろな分野を勉強しようと思ってしまいます。

 

 

その時に知識を「浅く広く」学ぶことは
オススメできません。

 

 

なぜなら、浅い知識を持っている人は
たくさんいるからです。

 

それだと、あなたの強みには
ならないんです。

 

 

でも、ある特定の分野だけ
「深く狭く」学べばその分野の
エキスパートだと認識されます。

 

 

そこを目指す方が賢い学び方だと
言えるでしょう。

 

 

そして、もっというと
「深く狭く」学ぼうとすると
自然と他の知識も身についていきます。

 

 

知識というのは深掘りすればするほど
周辺知識が身につくものだからです。

 

子どもの頃に砂場に穴を掘ったことはありますか?

 

深く穴を掘ろうとしたら
穴自体の面積はどんどん広くなります。

 

知識も同じで深く掘ろうとすると
知識の面積はどんどん広くなる。

 

 

だからこそ、「深く狭く」
学んだ方がいいんです。

 

あなたは今どんなことを学んでいますか?

それは「深く狭い」学びになっていますか?

 

よかったら考えてみてくださいね。

 

P.S
ちなみに友人から毎日赤ちゃんの
写真を送っていいかと聞かれました。

丁重にお断りしましたが(笑)

 

それでは、また明日

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