FROM:黒田光弘
先日、とある方と
打ち合わせをしてきました。
ブログにお問い合わせがあり、
講演を依頼したいとのこと。
内容は「食育」についてです。
自由に話していいそうなので
今から何を話そうか考え中です。
食品業界の不都合な真実を
暴露しようと思います(笑)
刺激的な内容の方が
喜んでもらえると思うので。
僕も今から楽しみです^ ^
さて、よく、こういったお仕事を
いただくと周りの方から
「どうやって、依頼されるんですか?」
と聞かれます。
「やっぱりブログですか?」
とか
「メディアにアピールしたんですか?」
仕事が依頼される方法で
なにか特別なことがあるのかと
いうことですね。
じゃあ、僕が仕事を依頼される
特別なブログの書き方や
メディアにアピールしているのか?
残念ながら、していません。
多少の工夫はしていますが
決定的な要因にはならないでしょう。
じゃあ、なぜ仕事を依頼されたのか?
講演を依頼されるには
どうすればいいのか?
それをお伝えしますね。
答えを言ってしまえば
なんてことないのですが、、、
今回の講演の依頼主がなぜ、僕を選んだのか?
それは一度、僕の講演を聞いたことが
あったからです。
そこで、僕の講演を聞いて
面白いと思っていただけたので
話して欲しいと思った。
つまり、僕のブログを見たのは
「僕を知ってから」です。
もちろん、ブログがなければ
依頼できないのでブログを持つことは
大事なんですよ。
ただ、ブログを見る前に
講演の依頼をする手はずは
決まっていたということです。
依頼主が聞いた前回の講演が
依頼のきっかけだったんですね。
じゃあ、その人が見た講演は
どうやって依頼されたのか?
それが重要になってきますよね。
最初の講演があるから
今回の講演があったわけですから。
最初の講演が依頼されたきっかけ。
それは「知人からの依頼」です。
なんてことはない、
僕の知り合いの方が
僕のFacebookを見て
講演して欲しいと依頼してくれました。
その人は僕のことをよく知っているので
依頼してきたわけです。
「なんだ、知り合いがいたから依頼されただけか、、、」
そう思ってしまうかもしれません。
でも、ここが重要なポイントになります。
つまり、講演を依頼されるには
・講演を依頼されるような専門的な情報を発信すること
・人脈を増やすこと
この2つが重要だということです。
よく裏技的な戦略で自分をアピールする方法が
ありますが、たいていは上手くいきません。
それよりも、
自分が専門家だと
認知してもらうための情報発信。
そして、
直接お会いする中で
信頼関係を築く。
これに勝るものはありません。
それができれば、紹介も生まれるようになり
連鎖的にお話が来るようになります。
あなたが講演を依頼してほしいなら
まずは、「専門家」だと認知してもらいましょう。
そして、「専門家」として
人脈を増やしていきましょう。
それができればどんどん
伝えたいことが伝えられるようになりますので。
よかったら試してみてくださいね。
PS
ちなみに今回依頼されたのは
神奈川県のPTAです。
イベントがあるらしく
100人くらいの方の前で話してきます。
神奈川のPTAに関わっている人は
もしかしたらお会いできるかも。
見かけたら声かけてくださいね^ ^
それでは、また明日