成果のでる勉強の方法
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FROM:黒田光弘

今までにいろいろなセミナーや
勉強会に参加して来たんですが、
「成果を出すためのセミナー」
というのがだんだんわかってきました。

 

もちろん理由は複数あるのですが、
僕自身が今の自分になるために
よかったなぁと思うことですね。

 

それを伝えたいのですが、
その前にちょっと
子供のころを思い出して欲しいんです。

 

子どものころって日誌ってありませんでした?

 

特に小学生くらいの頃。

僕のところはあったんです。

書くことは日記と漢字と算数の問題だったと思います。

毎日、書くのですが正直めんどくさいなぁ、と思っていました。

 

あとは読書感想文とかもありましたよね?

あれに一体なんの意味が
あるんだといつも疑問に感じていました。

 

 

それとゲームでRPGが好きな人は
難しいダンジョンをどうにかして
攻略しようと真剣に考えたことありませんか?

 

僕は子どものころファイナルファンタジーが
好きだったんですが、なんどもそれで悩んでいました。

 

当時はまだインターネットで
攻略情報を調べること言うことが
一般的じゃなかったので
自力で謎を解くしかありません。

 

めちゃめちゃ苦労しましたが、
その分達成感もはんぱなかったです(笑)

 

 

さて、話をもどします。

 

いったい何が言いたいのかいいますと、
子どものころは日誌や
読書感想文やゲームの攻略などで
「考える時間」が定期的にあったということです。

 

そして、僕が今まで参加して来て
成果がでるセミナーは「考える時間」がある
「ワークショップ」型のセミナーです。

 

 

ようはワークがたくさんあるセミナーですね。

 

「考える時間」をしっかりと
確保できると成果を出すことができる。

 

だから、ワークショップ型のセミナーに
参加した方がいいですよ、
ということです。

 

 

子どもの頃を思い出してもらった理由は
大人になると
「考える時間」が確保できなくなっていることに
気づいて欲しかったからです。

 

 

厳密に言うと
必要最低限のことしか考えなくなっている、
という感じですね。

 

たとえば子どもころは
将来の夢を真剣に考える時間が
あったと思います。

 

 

でも、いまその時間を
しっかり取っている人は
どれくらいいるのでしょうか。

 

また、仕事以外で
自分のキャリアップのために
何をすべきか真剣に
考えたことはあるでしょうか?

 

インターネットで情報を
検索するだけでなく、
誰かに実際に会いにいって
自分に必要な情報を聞くところまで
やる人はかなり少ないと思います。

 

毎日が忙しいからこそ、
「考える時間」よりも
休む時間や仕事のための時間、または生活に対しての時間が
増えてしまうんです。

 

でも、これではなかなか成長できない。

 

人によるとは思いますが、
子どもの頃は考える時間が
学校や日常生活の中で確保されることが多いです。

 

それは仕事という責任がないぶん
時間の自由がきくからでしょう。

 

 

でも、本来なら子どもよりも
大人の方が考える時間を
増やした方がいい。

 

でも、なかなか一人ではできない。

 

 

だから、その時間をブロックできる
「ワークショップ型」のセミナーが
とても勉強になるんです。

 

 

考える時間を確保できれば
「考える力」を養うことができます。

 

そして、その力はいろいろな分野に応用できます。

 

独立しなかったとしても必ずためになるんです。

 

 

あなたは考える時間は確保しているでしょうか?

 

 

もし、あまりできていないのな
らワークショップ型のセミナーに
参加することをおすすめします。

 

そうすれば考える力がどんどんついていきますので。

 

よかったら試しみてくださいね。

 

 

それでは、また明日

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