自由な働き方を実現するために
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『常識とは十八歳までに身につけた

偏見のコレクション』

という言葉が好きな黒田です。

(アインシュタインの名言です^ ^)

 

さて

「経済的な余裕を作るためのコーチング」ですが

今日は、「稼げる人と稼げない人の違い」

についてお話しします。

 

仕事タイプが分かって、稼げるスキルを磨く。

そうすれば、稼ぎやすくなるの間違いありません。

稼げる人になれば、フリーランスや

在宅ワーカーなどの自由な働き方も

実現しやすくなります。

 

ただ、残念ながら誰でも稼げるわけではありません。

スキルを磨いても「稼げる人」と

「稼げない人」に分かれてしまいます。

では、この差はなにか?

 

それは「マーケティング」を

学んでいるかどうかの違いです。

「マーケティング」という言葉は

広く定義されているので

人によって説明は変わります。

 

今回の「経済的な余裕を作るためのコーチング」

に必要な「マーケティング」は

1.ビジネスを理解する力
2.お客さんを獲得する力

この2つだと思ってください。

それぞれ、説明します。

 

1.ビジネスを理解する力
あなたは、なぜ世の中の職業の

収入が違うのか理解しているでしょうか。

同じ学校を卒業しても

職場が変われば収入は変わります。

また、同じ会社でも

職種で収入が変わるでしょう。

世の中には確実に「稼げる仕事」と

「稼げない仕事」があるわけです。

 

これらの要因はさまざまですが、たとえば

・お金がたくさん動く
→不動産や保険などの商品の価格や

 流通するお金が大きい

・直接、会社の売り上げに貢献できる
→セールスなど、自分の仕事が

 直接会社の売り上げに関わる

・需要と供給のバランス
仕事を請け負ってくれる人が少ない

このような仕事は

収入が高くなる傾向があります。

 

何が言いたいかといいますと

「どんな仕事を選ぶか?」

ある程度収入は決まってしまう、ということです。

これは副業でもあっても同じこと。

あなたがどんな副業を選ぶか?によって

稼げる金額は、ある程度決まってしまうわけです。

つまり、そもそも

「どんなビジネスが稼ぎやすいのか?」という

ビジネスを理解する力」がない人は

稼ぎにくい、という事実があります。

 

2.お客さんを獲得する力
もう1つ必要なのが、お客さんを獲得する力。

いわゆる「集客能力」です。

たとえば、プログラミングスキルがプロ級でも

そのプログラミングスキルを必要としてくれる

お客さんがいなければ収入を増やすことはできません。

 

自分が磨き上げたスキルを必要としてくれる人。

この人に「自分が必要ですよ!」と

知ってもらうのが、お客さんを獲得する力です。

勉強ばかりして、いつまでも稼げない人は

だいたいこのパターンに陥っています。

 

このように、どれだけスキルがあっても

1.ビジネスを理解する力
2.お客さんを獲得する力

こういった「マーケティング力」があるかどうかが

稼げる人と稼げない人の違いです。

逆に言えば、「磨き上げたスキル」と

「マーケティング力」があれば

仕事に困ることはありません。

 

仕事に困らなければ自分の自由に働くことも

できるようになるわけです。

転職するにしろ、副業にしろ

「マーケティング力」は、ぜひ身につけましょう^ ^

 

ちなみに、この辺りはコーチングでいうところの

「他者理解」に関係しています。

あなたも「自己理解」で仕事を選び

スキルを磨き上げたら

他者理解」でマーケティング力も

身につけてくださいね。。

 

そうすれば、働き方改革は

ほぼできたようなものですので。

明日は、ここまでのおさらいと

今後についてお話ししますね。

また、明日のお楽しみに^ ^

 

それでは、またのメールをお楽しみに。

ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m

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