現実vs夢
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旅行のツアーだと日の出のことを「サンライズ」と書いていますが、実際に太陽を見ながら「わぁー、サンライズだ!!」という人はいるんだろうか、とふと思った黒田です。
(英語はかっこいいけど、実際は使わない)

さて、「現実的な話」というテーマでお話しします。

 

先日、個別相談をしていたのですが、その方にあることを言われました。

それが

「黒田さんは、なんとなく他の方よりも信用できるきがして申し込みました。」

これです。

実は、僕はこういったことをよく言っていただけます。

 

じゃあ、なぜこのように思う人が多いのか?

自分なりに分析してみました。

考えられる理由は、いくつかあるのですが、、、

個人的に一番の理由は「現実的な話をしているから」だと思っています。

よくあるお金にまつわる話をしている人はちょっと盛って話をする人が多いんです
(^_^;)_

 

月5万円で1億円、とか月利10%とか、経済的自由が手に入る、とかこんな感じ。

それぞれ不可能とまでは言いません。

ただ、僕からみたら「いや、非現実的な数字だよね。」と思っています。

おそらく、ちょっと大げさな話にした方がたくさん人が来るからでしょう。

 

でも、僕はほんっっっっとうに現実的な運用の話しかしません。

正直、運用でお金が増えない場合は、増えないっていいます。

あくまで現状を正しく把握して、現実的にできることを伝える。

これをすごく意識しています。

 

だから、僕らのスクールに入る人は非常に現実的な人が多いです。

「毎年、海外旅行に行きたいです!!」みたいな人ではなく、

「家計を見直して、もう少し自由に使えるお金を増やしたい。」

「今の貯金をローリスクで効率的に増やしたい。」

こういった方々ですね。

この人たちと僕の考えがマッチしているので、おそらく「信頼できる」という評価につながっているんじゃないかな、というのが僕の分析です。

 

あなたは現実的な話と夢のような話なら、どちらを信じますか?

信じる信じないと、実現できるできないは別なので、個人的には現実的なところから取り組むことをお勧めします^ ^

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