決断のスピード
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FROM:黒田光弘

 

「ドゥイーーーーーン」

 

聞いたことがない音です。


スイッチをつけていないのに本体が熱くなっています。

放っておいて火事になってもいやなのでコンセントを抜いていました。

そこまでするとさすがに熱は消えました。

しかし、ごまかしごまかし使っていたのですが先日ついに壊れました。。。

しょうがないから新品を買わなければ、、

 

え、なんのことかって?すみません、言い忘れていました。

 

家のドライヤーが壊れたんです。

 

スイッチをつけると今まで聞いたことのない音が流れ、スイッチを切っても本体が熱くなったままそれでもギリギリ使えていたのですが先日、ついに壊れたって話です。

 

ただ、壊れたその日にヤマダ電機に新品を買いに行きました。

 

溜まっていたポイントで買えたので一円も使っていません。

 

買ってみて思いましたがとっと買い換えればよかったな、と。

 

ごまかしごまかし使うよりも今の新品になったことで快適です。

 

我慢して使う必要なんてなかったです(笑)

 

でも、人って不思議とどう考えてもそっちの方がいいと思っていてもなかなか動かないんですよね。

 

僕の今回のドライヤーも普通に考えたらとっとと買い換えた方がいいに決まっています。

 

ポイントで買えて一円も使わなくて済んだのだから尚更です。

 

でも、ごまかして使いにくくても頑張って使っていた。

 

はたから見たら何をやっているんだと呆れ果てられるでしょう。

 

でも、こういうことってあなたも経験ありませんか?

 

例えば、転職。

明らかに今の職場の条件が悪くて転職した方がいい。

 

でも、なんだかんだ続けてしまっている。

 

そんな時に何かがきっかけで転職した時にも思うわけです。

 

「なんで、もっと早く転職しなかったんだろう」と。

 

 

また、セミナーとかも同じです。前から行こうと思っていたセミナーがあるとします。

 

ただ、次行こう、次行こうといつも先延ばしにしていた。

 

で、タイミングが合って参加した時に思うわけです。
「もっと、早く参加すればよかったです!」と。

 

僕らはついつい今の状況で満足してしまう癖がついています。

 

 

やり過ごしてしまう癖ですね。でも、ちょっとした決断を早くすることでいつも「もっと、早くやればよかった」と思うわけです。

 

僕が経営者とお話しする時にいつも言われるのが

 

「黒田さんくらいの時に私もこのセミナーに参加したかったよ」

とか

「もっと、早く私も動いていれば
よかったと思うんだよなぁ」

というように、よく羨ましがられます。

 

でも、僕は僕でやっぱりもっと早く行動しておけば、、、と思っているわけですが(笑)

 

 

さて、あなたも今の時点で先延ばしにしていることってありませんか?

ついつい、それをやらなくても今の生活は維持できてしまうから先延ばしにしてします。

でも、それって良くないです。

自分を変えられるのは自分だけ。

そのためにも「決断のスピード」は意識しましょう。

 

決断して、失敗するとしても大丈夫。

失敗するにも早く失敗した方がいいですしその失敗から学んだことで早く成功するかもしれません。

 

 

どちらにせよ「決断のスピード」は早い方がいいです。

あなたも今の生活を変えたいと思っているのなら、

 

「決断のスピード」

 

意識してみてくださいね。

P.S
ドライヤーを買い換えるのは遅かったですが、セミナーとかに参加を決めるのは僕は早いです。

それはもう何度も参加して慣れてるからなんですよね。

決断のスピードを上げるなら決断の回数も増やすといいですよ(^ ^)

それではまた。

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