栄養士が資格を生かすために勉強して欲しい2つのこと
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栄養士って何を学べばいいのだろう?

 

あなたは、こんな風に考えたことはありませんか?

 

「学校で習ったことはほとんど使っていない。」

「今の職場では栄養学ってあまり使わない。」

「でも、せっかくとった資格を何かに生かしたい」

あなたはこのように考えたことはありませんか?

そこで、今回はあなたの資格を今後生かすために学んでおいて欲しいことをお伝えします。

 

栄養士が資格を生かすために勉強してほしいこと

1 自分の専門分野を決めて勉強する

栄養士は栄養学を学んでいます。

でも、実は栄養学って幅が広くて、いろいろな分野があるんですよね。

あなたが何を勉強するのかを先に決めなければなりません。

栄養学を使える分野には以下のようなものがあります。

 

・アンチエイジング

いわゆる老化防止やいつまでも若くいることのサポートです。

近年、特に注目が集まっています。

40~60代の方が特に関心の高い分野です。

 

・食育

食育は本来であればすべての人が対象です。

しかし、一般的に食育といった場合には学生や児童に対しての食の知識を伝えるイメージが多いでしょう。

子どもの頃の食習慣は将来に大きな影響を与えるため今後も注目が高い分野です。

 

・スポーツ

最近ではプロのアスリートも専属の栄養士をつける人も増えてきて、ますます関心が高まっている分野です。

対象のスポーツレベルにより、必要とされる知識も変わります。

学生向けの部活動レベルとプロレベルでは教える内容が変わりますよね。

どこを対象にするのかであなたが学ぶ専門知識も変わります。

 

・医療

直営病院の管理栄養士であれば、特に必要とされるのが医療における栄養学の意義です。

しかし、実際の病院だと指導できることにも限りがあります。

東洋医学や、最新の研究というのは病院に反映されづらい傾向にあります。

あなたがサポートしたい対象により同じ医療だとしても必要とされる知識は変わるでしょう。

・調理と栄養

これは料理教室などを開くために必要な知識です。

実際に調理を伴いますので調理技術が必要とされます。

また、調理技術だけでなくその他の専門分野の知識と組み合わせてテーマを決めることが多いです。

上述した医療やダイエットのための料理教室などを開くための知識を学ぶことでより専門的になるでしょう。

 

・ダイエット

いまだに関心が高いのがダイエットの分野です。

いつの時代も必ず需要があります。

ただし、ほとんどが一過性のもので廃れてしまいますので、どうせ学ぶのなら本質的に健康になるための方法がいいと思います。

ただ、相手の興味を惹かないといけませんので、そのあたりも含めた勉強が必要です。

 

・ハイパフォーマンス

これはアスリート向けのパターンもありますが、いわゆるビジネスパーソンのパフォーマンス向上のための知識です。

近年ではこういった知識の本も増えてきました。

ただ、健康になるのではなく、仕事の能力向上のための栄養学です。

成果を上げることができれば、相手にもわかりやすいので今後も必要とされる分野です。

実際に起業塾やビジネススクールの中でも栄養学の話はかなりの確率で入っています。

需要はあるのでこの分野に特化してみるのも面白いと思います。

 

どの分野を選ぶのかはあなた次第

他にもいろいろな分野があり、それぞれに必要な知識も当然変わってきます。

医者にも、歯科医師、内科医、外科医がありその中でもさらに細かく専門分野がありますよね。

栄養士も同じです。

全てを学ぼうとすると中途半端になってしまいます。

 

ですから、まずはあなたが勉強しようと思う専門分野を決めてみてください。

 

自分が得意な分野や仕事に必要だと思う分野。

もしくは、情熱をもって学べる分野。

 

どちらかを決めて、それを勉強しましょう。

 

勉強するには書籍やセミナー、勉強会や交流会などがあります。

勉強方法についてはアウトプットの項目でもお伝えいたします。

最初から1つに絞らず、自分から積極的に学んでみながら決めてみてください。

 

2 アウトプットの方法を勉強する

自分の専門分野を決めて勉強しはじめたとしましょう。

ただし、それだけでは長続きしない可能性が高いです。

なぜなら、学ぶだけでは資格を生かしているとはいえないからです。

 

勉強したことを誰かに伝えてこそ価値があります。

「伝える」ということはすなわち「アウトプット」するということです。

アウトプットの方法には

・直接話す

友人や家族でもいいので学んだことを直接話してみましょう。

誰かに聞いてもらうことにより、自分の知識の理解が深まります。

また、相手に理解しやすいように説明できるようになるためにも直接話すことはとても有効な方法です。

 

・勉強会、交流会

自分で主催してもかまいませんし、誰かが開催している勉強会や交流会に参加してみましょう。

自分の専門分野に対して興味を持ってくれる人がいるかもしれません。

また、他の人の話を聞くことにより、自然と話の上手い人と下手な人がわかってくるようになります。

自分以外の人のアウトプットから自分のアウトプットのレベル上げができます。

 

・セミナー

これも参加者側でも開催者側でもどちらでも大丈夫です。

自分で開催するのはハードルが高いかもしれませんが、アウトプットの技術は確実に高まります。

また、参加者側だとしても勉強会や交流会のように人のアウトプットの方法を学ぶことは自分のアウトプット力を高めるのには効果的です。

 

・ブログ

比較的、簡単にはじめることができるアウトプットがブログでしょう。

無料・有料どちらでもかまいません。

また、匿名でも投稿できます。

自分の学んだことを文章にまとめて整理することで理解が深まります。

また、人に話すことだとしても一度ブログに書いて整理しておくことでより伝わりやすくなります。

アウトプット慣れするためにもおすすめです。

 

・SNS(Twitter、Facebook、LINE@、YouTubeなど)

こちらも比較的、気軽にはじめることができます。

無料・有料もありますし、匿名・実名のどちらでアウトプットするのかはSNSによって違います。

もともとSNS自体も情報を発信するためのものですので、気軽にアウトプットしてみてはいかがでしょうか?

あなたのアウトプットした内容に興味を持ってくれる人がいるのは、もちろんですが、投稿を続けることにより一種の専門家だと認識されます。

どうせなら学んだことは誰かの役にたった方がいいですから、積極的にアウトプットしてくださいね。

 

・テレビ

これはかなりハードルは高いです。

ただ、自身がテレビでアウトプットすることは難しいですが、アウトプットする内容の参考になります。

世間で求められている情報や人々が関心の高い情報がテレビには流れます。

また、メッセージの伝え方などもプロが考えているのでアウトプットを学ぶ教材としてはテレビは優秀です。

ただ、見るのではなくアウトプットを学ぶ媒体として見てみると、違った印象を受けると思います。

 

・ラジオ

これもハードルは高い方です。

自分でラジオでアウトプットする機会はなかなかないでしょう。

テレビと同じようにアウトプットするしている人から学ぶものとして考えてみることをおすすめします。

しかしポッドキャストという個人でもできるラジオ番組もありますので、そういったものを利用してアウトプットしてみるのも面白いかもしれませんね。

 

・雑誌

これはブログやSNSでアウトプットしていたことが取り上げられるパターンが多いです。

人の目に付く機会が増えればアウトプットする機会も次第に増えます。

また、勉強するにあたって雑誌の内容を参考にすることもできます。

自分のアウトプット力を高めること、世間の関心を調べること、両方の観点からいい勉強ができるでしょう。

 

・書籍

僕も出版していまうが、アウトプットの勉強としては優秀です。

1冊の本に整理することはブログよりも文章量が多くなりますので、よりアウトプット力が高まります。

また、当然アウトプットの勉強をするのにも他の人の本を読むことは非常に効果の高い学習方法です。

積極的に本を読み、なおかつその内容をアウトプットしていきましょう。

 

どんな方法でもいいのでアウトプットを

他にもアウトプットにはいろんな方法があります。

どんな方法でもいいですが、勉強したことをアウトプットするクセをつけましょう。

あなたの知識を必要とする人が必ずいます。

誰かに必要とされることは学ぶモチベーションにもなります。

自分に合ったアウトプットの方法について勉強して、積極的にアウトプットしましょう。

アウトプットすることにより、学んだ知識への理解もより深まります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたが自分の資格を生かすために勉強すべきことが

1 自分の専門分野を決めて、それについて勉強する

2 勉強した専門分野をアウトプットする方法を学び、さらに理解を深める

 

この2つを実践していれば、きっとあなたの資格は生かされるでしょう。

ぜひ、試してみてくださいね。

 

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