「乙一(おつはじめ」という名前だったら
合わせて2画しかないので人生で名前を書く時間が
5分の一以下になって余裕が持てるのでは?
と思った黒田です。
※ちなみに1秒で名前がかけます。
(すごぶるどうでもいいのは承知です。)
今日は
「Newワークスタイルコーチングプレセミナー&説明会」
についてお話しします。
先日まで経済的な余裕を手に入れるためには、
・仕事タイプ、強み、弱みを知る
・稼げるスキルを磨く
・マーケティングを学ぶ
この3つが大事だよ、というお話ししました。
コーチングによって、自分のことが分かり
それを仕事に活かすわけです。
当然、収入アップにつなげていただきたいのですが…
実は、自分ことが分かるようになると
もう1つ分かることがあります。
それは「他人との違い」です。
「いや、自分と他人が違うことくらい
分かっていますけど。」と思うかもしれません。
ですが、「本当の意味」で
「他人との違い」を分かっている人は
ほとんどいません。
例えば、あなたは
「頑張っているね!」と言われたらどう思いますか?
ちょっと考えてみてください。。。
考えましたかね。
実は、この「頑張っているね!」
という一言だけでも、違いが出てきます。
「頑張っているね!」と言われたら、、、
「自分の頑張りを褒めてくれて嬉しい」
と思う人もいれば
「え、頑張っているけどなに?
(当たり前のことを言われて意味わかんない)」
と思う人もいます。
こんな一言だけでも感じ方がまるで違うんです。
ちなみに、「頑張っているね!」と
声をかける人は、自分が言われたら嬉しい人です。
でも、相手によっては全く嬉しいと思っていません。
でも、本人は良かれと思って声をかけているので
「全然、喜ばないじゃん。愛想の悪い人だな」
とか思ったりします。
でも、この捉え方は本当はおかしいです。
だって、「相手にとって嬉しくない言葉」をかけて
逆切れしているのと同じなので。
同じ「人間」という生き物ですが
見ている世界はまるで違う。
これが「他人との違い」です。
資産運用などでも
「パートナーが理解してくれない」
という人は多いのですが
これも「他人との違い」を
理解していないことが原因だったりします。
また、「正当な評価がされない」
「なぜか相手がイライラしている」なども
原因だったりしますね。
つまり、コーチングによる自己理解は
仕事を含めた日常生活全てに関わる上で
重要なことなんです。
言うなれば、「言語を知る」とも
言えるかもしれません。
相手がフランス語を話しているのに
日本語で話かけて
「理解してもらえないんだけど、まじおかしい!」
と言っている感じなので。
ぜひ、あなたも人生で一度はコーチング
「自己理解」と「他者理解」を学んでみてください。
今まで見てきた世界の違いに驚きますので。
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m