本当にした方がいい?
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クリスマスのローストビーフ作りをいつも失敗するので、今年は妻に作ってもらった黒田です。

 

さて、今日は「本当にした方がいい?」というテーマです。

 

以前、子供の頃、親にどういう教育を受けていたか?という話を経営者と話しました。

 

僕自身も振り返ると、両親からの影響はかなり大きいです。

 

ちなみに、うちの親は勉強しろとは口うるさく言わず放任タイプ。

 

おかげで、今の僕が出来上がったので、感謝です^ ^

 

個人的には親から「勉強しなさい!」と言われるのは、あまり意味ないと思うんですよね。

 

大人になって思いますが、学校の勉強って本当に役に立たないから^^;

 

正確に言うと、学校の勉強を役立つように教えてもらっている人ってすごく少ない、という認識です。

 

僕の中で学校の勉強は

 

・要点を掴んで、整理し、相手が重要だと考えているところを記憶する能力

・プレッシャーやストレスに耐える能力

 

この2つを鍛えるにはいいな、と思っています。

 

ですが、学校の勉強を「テストでいい点を取るため」にしていると後で大変かと。

 

だって、社会に出てから学校のテストみたいなことってほとんどありませんから。

 

教書を読んで、記憶して、出された問題を解く能力ってあまり使えないんですよね。

 

何を勉強するかや、テストでいい点をとるか、が重要なのではなく

 

「なぜ勉強するのか?」

「勉強したことをのちの人生に生かすか?」

 

ここを考えた方がいいのかな、と。

 

個人的には両親から「テストでいい点とりなさい!」と言われるよりも

 

「学校のテストはどうでもいいからお金の勉強しなさい!」と言ってもらえたらいいのかもしれません(笑)

 

子供だけでなく、部下や友人にも「〜〜したほうがいいよ」「〜〜しなさい」とアドバイスや指示することもあるでしょう。

 

ただ、そのときに改めて考えて欲しいです。

 

「本当にしたほういいのか?」と。

 

そこを考えられるようになると本当に必要なことがわかってくると思うので^ ^

ぜひ、お試しください。

PS
ちなみに僕は十二分に考えた上で「資産運用はした方がいい!」と自信をもって言えます^ ^

 

 

 

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