早めの対処
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ニラレバなのか?レバニラなのか?どちらが正解なのか疑問に思う前村です。(レバニラは天才バカボンのパパが言い出したそうですよ笑)

 

さて、今日は「早めの対処」といったテーマでお話します。

 

昨日、妻と一緒にフライパンを買いに行きました。

 

3年ほど使っていたフライパンが、この1ヶ月ぐらいこびりつく機会が増えてきまして。

 

料理をするときに気になり始めたので、買いに行こうかと言いつつ優先順位が低かったので後回しにしてました。

 

買いに行くのが、ちょっとめんどくさかっただけなんですけどね笑

 

しかし、ついに昨日その面倒という気持ちを乗り越えて購入に至りました。

 

というのも、お昼に奥さんが食べる焼きうどんを作った時に、これでもかというぐらいこびりつきまして。

 

さすがに我慢の限界がきて、買いに行こうと決め即座にフライパンを新調。

 

そして新調したフライパンを使って早速夜ご飯にニラレバを作ったところ...

 

もう感動です。

 

フライパンでこんなに違うのかと思うくらい、大満足の買い物になりました。

 

こんな変化を感じるなら、めんどくさがらずにもっと早く変えればよかったなーと後悔。

 

今回はフライパンだったので、そこまで大きな後悔ではありませんでしたが、あなたもこれまでにもっと早くやっておけばよかった。

 

そう思うことはありませんでしたか?

 

大抵の場合、後悔するときはもっと早くやっておけばよかったとなります。

 

あのタイミングで始めなければよかったという声は、僕の知る限り聞いたことがないなーと。

 

それほど早く始めることには意味があります。

 

その中でも、お金に関しては勉強してからもっと早くやっておけばよかったと話す方が非常に多いです。

 

お金の問題は、フライパンのこびりつき以上に問題が大きいので、向き合うことは大変ですし、そこにかかるストレスも大きいと思います。

 

だからこそ、その重い腰を上げてみると得られる変化はすごく大きいです。

 

フライパンでこれだけの感動を得られるんですから、お金の勉強で得られる感動は計り知れません。

 

すでに勉強をしたことがある人は、その気持ちがよくわかると思います。

 

些細なことでも、ストレスを感じたり煩わしさを感じるものがあれば早めの対処が効果的です。

 

特にお金のことは、対処が遅れるほど自分に対してこびりつく問題が大きくなってしまいます。

 

そうすると、気づけば取り返しのつかないような結果を迎えているかもしれません。

 

こんな未来を避けるためにも、日々の生活から早めの対処を心がけることが大切です。

 

行動することは面倒ですし、億劫になりやすいですが、日々の生活で意識できれば重い腰も上がりやすくなります。

 

勉強せずにテストに臨むより、勉強してからテストに臨んだ方がいい点数が取れますよね。

 

それと同じ要領で、人生の中で起きる問題に対して素早く回答できるように日々の生活から慣れていきましょう。

 

本当に大きな問題に直面した時に動ける準備をしておくことができれば、素早く対処できます。

 

そうすれば、問題を解いた後に待ってる喜びはとても大きなものになりますので。

 

あなた自身で問題を乗り越えられる力を身につけることが、これまでの学校で学んだ問題解決力ですので。

 

過去の教訓も生かして、今後の人生が豊かになるような選択肢を自ら作れるようになりましょうね。

 

 

 

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