損するのが怖い、はウソ
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Netflixでお気に入りドラマのブラックリストの新シーズンが始まったので、夫婦で楽しみながら見ている黒田です。

 

さて、今日は「損するのが怖い、はウソ」というテーマでお話しします。

 

マネーアカデミーでは日々、資産運用しましょう!というメッセージを発信しています。

 

その中で多くの人から「でも、損するのが怖いから始められない」というようなお声があるんです。

 

ただ、僕はこの声はウソだと思っています。

 

理由はなぜか?

 

こう言う人のほとんどが他では損を受け入れているからです。

 

たとえば、貯金。

 

物価が上がっていけば、貯金は確実に損します。

 

損するのが怖いなら貯金だって、できません。

 

「いや、今よりもお金が減るのがイヤなんです!」という反論もありますかね。

 

でも、そういう人に限って医療保険は入っています。

 

医療保険って病気にならない限り損するんです。

 

損するのが本当にイヤなら、保険だって入りません。

 

他にも、損するがイヤだけどサービス残業はする、とか

 

損するのはイヤだけど買ってきてない洋服はある、とか。

 

例を挙げればキリがありません。

 

こういった損は受け入れているのに

 

「資産運用だけは損するのが怖いから始められない」

 

というのは論理的におかしいんです。

 

ですので、資産運用を始められない人の本当の理由は損するのが怖いからではありません。

 

この本当の理由は人によって違います。

 

・万が一損したときに周りから「だから、やめとけって言ったじゃない」って言われたくない

・自分の知らないことを始めるのに抵抗がある

・面倒臭いと思っている

・始めてできなかったときに、自分はダメなやつだと思いたくないetc…

 

このようにいろんな「本当の理由」があるんです。

 

もし、あなたがいまだに資産運用に抵抗を感じているのなら…

 

「本当の理由」を探してみましょう。

 

そこがクリアになると、気持ちよく資産運用が始められます^ ^

 

 

 

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