投資で失敗しない方法
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今、50メートル走を全力でやったら、体に大きな異変がおきてしまうんじゃないか、と思うくらい体力が低下している気がする黒田です。
(あくまで気がするだけです。)

 

 

 

さて、今日は「投資で失敗しない方法」というテーマでお話しします。

 

 

 

いきなりですが、やっぱり初めての投資って怖いじゃないですか?

 

 

ちなみにここでいう投資とは、お金を使うこと全般を指しています。

スクールに入学するもの投資だし、株を買うのも、不動産買うのも投資です。

 

 

どちらにせよ、自分の知らないことに大金を払って損したくない、という気持ちはありますよね?

 

 

じゃあ、どうやった投資で失敗しないのか。

今日は、そのうちの1つをご紹介します。

 

 

それが、「人で判断しない」という方法です。

 

 

よく投資で失敗する人が言う

「すごくいい人だったので、まさかダメだなんて思わなかった、、、」

この発言ってあるあるなんですね。

 

 

ただ、こと投資においては「人」はあまり判断材料になりません。

もちろん、「信用できそう」という参考材料にすることはあります。

 

 

ただ、それを判断の決め手にしてはダメなんです。

じゃあ、なぜダメなのか?

 

 

まず、詐欺案件で多いのが「いい人」自体が騙されている可能性があります。

つまり、その人は騙す側ではなく一緒に騙される側なので、その人で判断すると失敗します。

 

 

 

次に「再現性」がない可能性があるからです。

 

 

たとえば、僕は不動産投資で最初は収入を得るようになりましが、それを人に教えることはほとんどありません。

 

 

なぜなら、僕と同じことを教えても同じ物件はないので買えないからです。

 

 

これが「再現性」がないってこと。

 

 

その人の上手くいった方法が、この先も上手くいくかどうかまで初心者ではなかなか判断できません。

 

 

「人」を判断軸にしてしまうと、その人の力量に大きく依存しやすいので、そこで失敗することがあります。

 

 

このように「人」を判断軸にしてしまうといいことないんですね(^_^;_

 

 

 

ですので、判断軸にするのは「データ」です。

 

 

たとえば、会社の設立年数も1つのデータ。

 

 

できるだけ歴史がある会社の方信頼性は高いです。

 

 

また、投資先のデータ。

 

 

株もベンチャー企業に投資するよりも、大企業に投資した方がデータとしては安定しています。

 

 

このように「人」ではなく、「データ」を判断軸にできるようになると、失敗しにくくなります。

 

 

ちなみに、僕らの会社の弱点は歴史が浅いことです(^_^;_

 

 

ですので、それを補うためにサポートを手厚くしたり、受講生インタビューを増やして、客観的な判断材料を増やすようにしています。

 

 

また、運用方法に関しても「アメリカの大企業」という投資先としては絶大に信頼のおけるしっかりとしたデータの会社にしか投資しません。

 

 

これは「黒田光弘」という個人の信用性以外の判断材料をいかに増やせるか?

 

 

これが大切だと自分で思っているからです。

 

 

もし、あなたが今後失敗したくないのなら、、、

ぜひ意識していただければ嬉しいです^ ^

 

 

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