小さな話し合い
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番茶と煎茶の違いを最近はじめて知った黒田です。
(煎茶の方がいいお茶だそうです。)

 

さて、今日は「小さな話し合い」と言うテーマのお話しです。

 

僕はもうすぐ結婚6年目を迎えます。

 

奥さんとは、同棲をせずに結婚した後に初めて一緒に住み始めたのですが、、、

 

最初は文化の違いで、、ちょっとしたことで揉めました(笑)

 

ガスやトイレのスイッチのこと、洗濯物の畳み方、料理の作り方、洗濯、掃除の仕方etc…

 

ここまで違うのか、とビックリしたのものです。

 

ただ、1つ1つ話し合い、お互いが納得する方法を見つける。

 

それを繰り返した結果、今ではほとんど揉めなくなりました^ ^

 

しっかりと話し合いをしてくれた奥さんには感謝です。

 

ただ、周りの話を聞いていると、意外と「話し合う」ってことができていない人って多い印象があります。

 

よくあるのが「資産運用」に関しても、一度もパートナーと話したことがない。

 

話しても、「怪しい」って言われて聞く耳を持たない、、、

 

これは困りものです(^^;;

 

ただ、これは「習慣」を作るしかないかな、と。

 

僕たちは、住み始めた当初「ミーティング」と題して、月に1回必ず話し合いの場を設けていました。

 

だいたい、月末の寝る前でしたが

 

「今月はなにか気になることあった?」

 

とか

 

「もっと、こうして欲しいとかある?」

 

とか

 

「将来どうなりたい?」

 

とか、、、

 

二人でとにかく話し合うことを意識していました。

 

この話し合いの中で、洗濯の畳み方の話とか、トイレのスイッチの話とかありましたよ(笑)

 

ただ、そこで資産運用の話もしていたんです。

 

ですので、常に「話し合う」という習慣を作れていたので、洗濯物の畳み方の延長で資産運用の話もできた。

 

これは、今思うと効果的でしたね。

 

ちなみに今でも、月1ではなくなりましたが何かあったときはちゃんと話し合います^ ^

 

それこそ「今月はどの株買う?」みたい話もしていますね。

 

生活の当たり前に資産運用があるのは、とてもいいことですから^ ^

 

さて、僕は人間関係のスタートは、「相手を理解する」ところから始まると考えています。

 

そして、相手を理解するためには「話し合う」しかありません。

 

そして、1つ1つズレを修正していく。

 

それが一番かな、と。

 

資産運用などのお金の知識も、人生を豊かにするための手段でしかありません。

 

ですので、資産運用にこだわりすぎず、ぜひ人間関係を良好にすることも意識していただきたいですね^ ^

 

そのためにも「小さな話し合い」はオススメです^ ^

 

P.S.

これはパートナーだけではなく仕事上の人間関係でも同じです。

 

上司や部下が何を考えているのか?

 

そこを理解すると、納得できることがたくさん出てくるのでぜひご活用ください^ ^

 

 

 

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