天丼を食べていて
「もうちょっとタレをかけて欲しいな」と思いながらも
「まぁ、タレのためにわざわざ声かけるのも
恥ずかしいし、いっか」と思って最後まで食べたのですが
食べ終わった時に、天丼と一緒に追加タレが
お盆に載っていることに気づき
「あーーーーー!」と心の中で思った黒田です。
(注意力30000)
さて、今日は「どこを見て羨ましいと思うか?」
というテーマでお話しします。
僕はいま月に1-2回ほど旅行に行き
週に一回ちょっとおいしいレストランに
食事に行く生活をしています。
働き方は基本在宅で、休みは自分で選べます。
休みの日には、最近始めたゴルフの練習や
将棋を指したり、家族で食事に行ったり。。。
収入や資産に関しても同年代にしては
かなり多い方でしょう。
こういった話だけを聞くと、大体の方からは
「いいなぁ」と言われる、もしくは思われるようです。
では、今から7年前。僕が会社員として働きながら
自己投資に励んでいるときの話もしておきましょう。
当時の僕は、手取り20万円に満たない会社員。
家賃4.5万円の家に住みながら
生活費を可能な限り削った生活をしておりました。
外食にはほとんど行かず、服も買わず
基本の生活費は10-12万円程。
余ったお金をなにに使っていたかといいますと
全て「投資」です。
これは金融商品だけでなく、自己投資も含みます。
ちなみに1年後にはさらに生活費を削るために
友達とルームシェアして、家賃を3.6万円まで下げました。
このときに余ったお金も全て「投資」に回す
というライフスタイルです。
ちなみに僕は起業1年目で年商1000万円を超えた時も
ルームシェアを辞めて引っ越したのですが
引っ越し先も家賃3.6万円の古いアパートでした。
コストを削減して、事業の安定にお金を使うためです。
この時の話をすると
誰からも「いいなぁ」と言われません(笑)
ただ、当たり前ですが
今の僕があるのは過去の僕のおかげです。
周りから見たら、「羨ましくもなんともない」時期が
あったからこそ、いま周りから憧れてもらえるような
生活ができています。
人は生きていれば、誰かを羨ましい、と
思うことはあるでしょう。
実際、過去の僕もありました。
ただ、その時にただ羨ましいと思うのではなく
その人の過去にまで目を向けてみてください。
そこには、その生活をしている答えが
隠れているはずです。
僕と同じことした方がいい、とは思いませんが
「羨ましくない生活の先に、豊かさがある」
というのは1つの真実だと思います。
これから、どんな選択をするか
ぜひ参考にされてくださいね^ ^
P.S
冒頭は「注意力散漫」が正解です(笑)
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m