家計エリートの条件
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あなたの周りにはエリートっていますか?

 

一言でエリートと言っても、

高学歴がエリートなのか?

高収入がエリートなのか?

スポーツ選手がエリートなのか?

考え方は人それぞれだと思います。

 

ただ、1つ言えることは「エリート=他よりも優れている」という認識はありますよね。

そこで、今日は「家計エリート」についてお話ししようかと。

 

つまり、他の人よりも優れている家計状態ってどんな人なん?ってことです。
※参照データは「家計の金融行動による世論調査」

 

まず、1つの指標が「金融資産の保有額」になります。

データによると、独身世帯の金融資産は約50万円が中央値。

2人以上世帯だと、約420万円が中央値らしいです。

 

つまり、金融資産の総額が中央値よりも上の人は優れているって考え方もできますね^ ^

 

次に、「金融資産の増減」です。

データによると、去年よりも金融資産が増えた人は単身世帯だと30%くらい。

二人以上世帯だと20%くらいみたいですね。

 

つまり、全体で言うと去年よりも金融資産を増やせている人も他よりも優れているって考え方ができるでしょう^ ^

ただ、このデータだけ見ると二人以上世帯だとして、金融資産が420万円以上あり、去年よりも金融資産が増えていればエリートになっちゃいます。

 

これは違うと思うんですよね。

そこで、僕が考える家計エリートの条件をお伝えしておこうかと。

 

それが

・家計簿をつけている(アプリでも可)
・支出が収入を上回っていない
・手取り収入の1割以上を投資に回している
・年利5%以上が期待できる資産運用を実践している
・年齢×年齢(万円)以上の金融資産がある→(例)30歳×30歳=900万円以上

この5つを満たしていれば家計エリートだと思います^ ^

 

おそらく、この条件を満たしている人であれば将来もそんなにお金を困らないですね。

 

あなたは条件満たしていますか?

家計エリート目指しましょう!

 

P.S.
ちなみに僕は、世間一般でいうと低学歴でエリートとは程遠いですが、家計もぼろぼろでした^^;

ここ数年でようやく家計エリートになれましたね^ ^

結局、なんでもコツコツやるのが一番なようです^ ^

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