女性はこうあるべきだ
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ビュッフェに行くと食べなくてはいいものまで

つい食べすぎてしまうのですが

どうにかその欲望をコントロールする方法はないかと

考えた結果、ビュッフェにほとんど

行かなくなった黒田です。
(解決したのかは分かりません。)

 

さて、今日は「誰が作った常識なのか?」

というテーマでお話しします。

何で見たか忘れてしまったのですが

以前「女らしさ」という言葉を作ったのは

おじさんだ、というのがありました。

なぜなら、女性は「女らしさ」なんて

自分では言わないからです。

 

「女性はこうあるべきだ!」と勝手に決めたおじさんたちが

女らしさ」という言葉を作り女性に理想を押し付けた

という解釈だと思います。

ですから、女らしさという、おじさんが作った常識に

従う必要はないですよ、みたいな話でした。

「女の幸せ」とかも同じでしょうね。

この話を聞いて、言われてみればと思いました。

そして、誰かにとって都合のいい言葉や

常識って溢れているんだろうな、とも思ったんです。

 

たとえば、「資産運用は危ない」という常識は

誰が作ったんでしょう。

僕はおそらく

「貯金や保険にお金を使って欲しい人たち」だと思います。

銀行や郵便局の人間であれば、ネット証券で

資産運用されるのは嫌ですよね。

貯金していれば、自分たちでそのお金の運用して

利益が得られるわけですから。

 

また、保険会社も資産運用をされたら困ります。

積み立て保険が売れなくなるので

そんなのものは危ない!と切り捨てるでしょう。

さらに銀行に預けているお金や

保険の中に組み込まれている

国債」というお金は国が使うお金です。

国としては、海外に投資されたらイヤなので

貯金や保険を進めて自分たちが自由にお金を

使えるように誘導するでしょうね。

 

実際に貯金文化ができたのは、戦時中に

国がお金が足りなくなって国民のお金を

集めて使うためだったらしいです。

このように「作られた常識」に惑わされているケースって

世の中にはたくさんあるんだと思います。

ただ、こちら側としては相手の思い通りにされて

自分が不幸になるのはイヤですよね。

ですから、「作られた常識」に従うのではなく

自分より豊かにしてくれる正しい選択」が

大事だと思います。

 

あなたは、作られた常識にしたがっていませんか?

早めに対処していきましょう^ ^

それでは、またのメールをお楽しみに。

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m

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