黒田さんに「前村秀樹」と間違えられ悲しんでいる前村です。
(正式には前村「英樹」ですので、今日はこれだけ覚えてください笑)
昨日、黒田さんからご紹介をいただき、これから一緒に僕の発信もしていきたいと思います。
黒田さんとは違った視点での、僕の発信にもお付き合いいただけると嬉しいです^ ^
さて、そんな初めてのエッセイは「ハードルは低く」というテーマでお話しします。
僕は普段から色々な方のお金の相談を受けます。
その時に勉強を始めたばかりの方に多いのが
「全く知識がなくて何から始めたらいいのかわからないです。」
という相談です。
このぐらいだったらまだいいのですが…
時々その相談内容から
「わからないし、できないからやっぱりやめます。」
と、やらない決断までしてしまう方もいます。
あなたは、「わからない」「できない」ので「やらない」と決断することに対してどう思いますか？
僕は正直、「あ〜勿体無いなぁ」って思うんですよね。
大概、こういった決断をする方の多くは始めるハードルを高く設定しちゃってます。
最初から完璧を求めて正しく理解できないと手をつけられない、といった具合ですかね。
ただ僕は、これがほんっとうにもったいないなと。
というのも、最初はできなくて当たり前じゃないですか？
今あなたがしている仕事も、入社当初は何もわからず、とにかくやるしかない。
そうやって続けていく中で、自然とできるようになりましたよね
いま、当たり前のように話している日本語でも
子供の頃は、正しく理解もできず、話すことすらできなかったはずです。
今できている当たり前は、どれも何もわからないところから始まっています。
だとしたら
「最初はできなくて当たり前」
「やっていく中で自然と身につく」
こんな風に考えてみると、資産運用を始めるハードルも少しは下がるのになぁ〜と、
僕はいつも考えています。
もし、あなたが何かを始めたい！と思った時に
「できないかもしれない」と行動が止まってしまうのなら…
「やっていく中でいつかはできる」
そう考えてまずは動いてみてくださいね。
それでも、1人でできない！と思ったら…
仕事と一緒で、あなたがやりたいことを当たり前のように
できる人からサポートを受けるのがオススメです。
それでは、また。
