日の出を見ながら「わー、サンライズだ!!」という人が見つかったので、昨日の投稿を撤回することにした黒田です。
(僕の英語力がないだけか(笑))
さて、今日は「お金に働いてもらうってなに?」というテーマでお話しします。
資産運用を始める人の多くは
「貯金じゃお金が増えないので、もっと効率的にお金を増やしたい」
このように思っています。
ようは、この考え方が「お金を置いておく」ということではなく、「お金に働いてもらう」という考えですね。
ただ、本当の意味で「お金を働かせる」ということを理解している人は少ない。
そこで、今日はあらためて「お金に働いてもらうってなに?」ってことを説明します。
では、まず「自分が働く」という考え方から理解しましょう。
もし、働くとなったら、あなたは何を重視しますか?
給料の高さ?
福利厚生?
自分を成長させる環境?
いろいろ考えますよね。
自分の将来を決めることですから、人によっては就活塾に入って勉強したり、国家資格をとって働くことを選ぶ人もいるでしょう。
ようは自分の働き先のことを真剣に考えて、そこに時間やお金を使って有利な状況を作ろうとします。
ただ、共通するのは
「自分の人生が良くなるためにはどうすればいい?」
この視点はありますよね。
お金を働かせる場合も考え方は同じです。
ようは、自分のお金をどこに就職させるのか?
こういう視点で考えます。
この視点で考えてみると、、、
預けるだけで、なんの成長もない「銀行」
(安い給料で、成長できない職場)
「保障」が手厚いように見えて、実は高い手数料をとられている「保険」
(上司が働かずに部下ばかりが働いている職場)
高い成長率を誇り、長期でみると非常に安定している「アメリカ株」
(スキルアップもできて、給与も高い職場)
こういうイメージなんですね。
こうやって考えると、「お金を働かせる職場」について何も知らない人が多い。
つまり、お金を働かせたいなら、自分が働くのと同じように「職場」について調べる。
これが非常に大事です。
よく知りもしないのに、「危ない」とか「難しい」とか言っているのは、入社したことがない会社の批判をしているようなもの。
ブラック企業かホワイト企業かは調べてはじめてわかるのですから、、、
もし、あなたが自分だけでなくお金にも働いてもらいたいと思っているのなら、ちゃんと「お金の職場」について知りましょう。
そこさえ分かれば、どこで働かせるべきかは自然と決まってきますので。
よかったら、参考にしてください^ ^