上手な質問をするコツ
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「誕生日に貰って一番嬉しいプレゼントは?」

と聞かれたら「手紙」と答える黒田です。

(物欲がないので。。。)

 

さて、今日は「質問力を鍛えよう」というテーマのお話です。

皆さんは、セミナー等で

一番よくある質問をご存知でしょうか?

それは「なにを聞けばいいか分からない」という質問です。

実際、僕自身が個別相談をしていて

ダントツに聞かれる質問がこれになります(笑)

なにを質問すればいいか分からないのですから

質問のしようがないですよね。

 

ですが、勉強したい!という意欲があるのであれば

質問ができればそれだけ学びも深くなります。

そこで、1つ上手な質問をシェアしようかと。

いろいろテクニック的な話はあるのですが、、、

質問において大事なことは「自分の状況」と

「目指すゴール」を伝えることです。

 

たとえば、

「年収400万円の会社員(独身)です。毎月貯金と保険で
5万円ずつお金を貯めています。
老後の不安があるので
不安がない状態にしたいのですが
どうしたらいいでしょうか?」

このような質問であれば、

自分の状況は「年収400万円の会社員(独身)で、

毎月貯金と保険で5万円ずつお金を貯めている」

目指すゴールは「老後の不安がない状態」

こうなります。

 

このように自分の状況と目指すゴールを

詳しく聞けば聞くほど、相手からは

明確な回答が返ってくるようになるんです^ ^

これなら、誰でも聞けますよね?

実際、この質問方法は

めちゃめちゃ使えるのですが、、、

1つ注意点があります。

それは「自分の状況」を詳しく書けば書くほど

無料だと答えてもらいにくい、という点です^^;

 

ようは明確な回答はできるのですが

答える側は大変になっちゃうので。

ですので、「聞けるタイミング」を

見計らう必要はありますね^ ^

 

たとえば、個別相談やお茶会

質問募集しているタイミングであれば

聞きやすいです。

ぜひ、あなたも質問力を身につけて

いい答えを引き出してくださいね。

それでは、またのメールをお楽しみに。

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m

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