マネーアカデミーができるまで③
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妻と義母と甥と姪とワンピースの映画を見に行ってきた黒田です。
(ちなみに一番ワンピースが見たかったのは僕です(笑))

 

さて、今日も「マネーアカデミーができるまで」というテーマの続きです。

 

ちなみに、もうちょっと続きそうなので興味がなければスルーしてください(笑)

 

 

ファイナンシャルアカデミーの不動産スクールに入った後、

 

自分の足りない部分を埋めるために、僕はとある不動産投資のコンサルの人に出逢います。

 

その人は「中古の戸建をシェアハウスにする」という方法を教えていました。

 

ただ、ここで重要だったのは「投資手法」ではありません。

 

僕が、投資スクールに足りないと感じていた

 

「教えてくれる人との距離」「サポート内容」を重視しました。

 

そのコンサルはサポートが非常に充実した内容です。

 

だから、僕はコンサルに100万円くらい払いサポートを受けることを決めました。

 

もちろん、当時も悩みはありましたが、知識もあったので、

 

「これで上手くいくはずだ!」という強い気持ちで受けたのを覚えています。

 

この辺りで、「え、黒田さんお金どうしたの??」とツッコミがきそうですよね(笑)

 

答えは簡単で、僕は給料のほとんどを投資の勉強に使っていました。

 

当時は管理栄養士2年目で給料は残業込みで月20万円くらい。

 

僕の生活費は10万円くらいだったので、

 

毎月10万円と年間ボーナス40万円くらいを勉強代に使っていたんです。

 

僕の身近な友人から見たら、頭がおかしいと思われていたみたいですが(笑)

 

ですが、この「自己投資」のおかげで今があるのは間違いありません^ ^

 

話を戻しますが、不動産コンサルを受けた僕はその人に質問をしまくりました。

 

自分でも勉強を続けながら、疑問があったら質問する。

 

このスタイルが僕には凄くよかったです。

 

結果的に、このコンサルを受けたことで僕は1年半ほどで不動産を2棟買うことができました。(不動産購入費用は融資を受けました。)

 

この時点で僕は給与以外に月15万円くらいの副収入を得ることができたんです。

 

この時に僕は「お金の勉強内容」も大事だけど、

 

同じくらい「サポート内容」が大事なんだと気づくことになります。

 

ファイナンシャルアカデミーの勉強内容は素晴らしかったですが、

 

僕にはサポートが足りなかった。

 

あくまで「僕には」ですけどね。

 

この時から僕の中には「サポートにお金をかけたほうがいい」という気持ちが芽生えていたんだと思います。

 

そろそろ、いつになったマネーアカデミーができるんだ、とツッコミがきそうですが…(笑)

 

 

もうちょっとかかります。

 

 

なぜなら、僕はもともと独立しようなんて思っていなかったからです。

 

 

では、なぜ僕が独立しようと思ったのか?

 

 

独立してマネーアカデミーができのたか?

 

 

続きは明日お話しします^ ^

 

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