妻と義母と甥と姪とワンピースの映画を見に行ってきた黒田です。
(ちなみに一番ワンピースが見たかったのは僕です(笑))
さて、今日も「マネーアカデミーができるまで」というテーマの続きです。
ちなみに、もうちょっと続きそうなので興味がなければスルーしてください(笑)
ファイナンシャルアカデミーの不動産スクールに入った後、
自分の足りない部分を埋めるために、僕はとある不動産投資のコンサルの人に出逢います。
その人は「中古の戸建をシェアハウスにする」という方法を教えていました。
ただ、ここで重要だったのは「投資手法」ではありません。
僕が、投資スクールに足りないと感じていた
「教えてくれる人との距離」「サポート内容」を重視しました。
そのコンサルはサポートが非常に充実した内容です。
だから、僕はコンサルに100万円くらい払いサポートを受けることを決めました。
もちろん、当時も悩みはありましたが、知識もあったので、
「これで上手くいくはずだ!」という強い気持ちで受けたのを覚えています。
この辺りで、「え、黒田さんお金どうしたの??」とツッコミがきそうですよね(笑)
答えは簡単で、僕は給料のほとんどを投資の勉強に使っていました。
当時は管理栄養士2年目で給料は残業込みで月20万円くらい。
僕の生活費は10万円くらいだったので、
毎月10万円と年間ボーナス40万円くらいを勉強代に使っていたんです。
僕の身近な友人から見たら、頭がおかしいと思われていたみたいですが(笑)
ですが、この「自己投資」のおかげで今があるのは間違いありません^ ^
話を戻しますが、不動産コンサルを受けた僕はその人に質問をしまくりました。
自分でも勉強を続けながら、疑問があったら質問する。
このスタイルが僕には凄くよかったです。
結果的に、このコンサルを受けたことで僕は1年半ほどで不動産を2棟買うことができました。(不動産購入費用は融資を受けました。)
この時点で僕は給与以外に月15万円くらいの副収入を得ることができたんです。
この時に僕は「お金の勉強内容」も大事だけど、
同じくらい「サポート内容」が大事なんだと気づくことになります。
ファイナンシャルアカデミーの勉強内容は素晴らしかったですが、
僕にはサポートが足りなかった。
あくまで「僕には」ですけどね。
この時から僕の中には「サポートにお金をかけたほうがいい」という気持ちが芽生えていたんだと思います。
そろそろ、いつになったマネーアカデミーができるんだ、とツッコミがきそうですが…(笑)
もうちょっとかかります。
なぜなら、僕はもともと独立しようなんて思っていなかったからです。
では、なぜ僕が独立しようと思ったのか?
独立してマネーアカデミーができのたか?
続きは明日お話しします^ ^