昨日の続き。
僕が資産運用以外でもっと早く学んでおけばよかったことの1つは昨日もお話ししたパソコンスキルです。
パソコンスキルを身につけたおかげで今があります。
そして、もう1つは「コミュニケーションスキル」です。
ただ、一口にコミュニケーションスキルと言っても、呼び名はさまざま。
心理学、コーチング、カウンセリグ、コンサルティング、プレゼンテーション、セールスetc…
僕もいろいろ学びました。
これらの知識を学んで何がよかったのか?
それは大きく考え方が変わったことです。
どういうことか説明するための、そもそも僕がなぜコミュニケーションを学ぼうと思ったのかをお話しますね。
まず、僕はもともと人見知りでした^^;
学生時代のクラスの端っこで読書をしているようなおとなしい生徒。
活発に人と関わるタイプではありません。
上京したばかりの頃も、「東京の人は信用できない!」と思っても、壁を作っていました(笑)
ある程度、時間があれば仲良くなれますが、コミュニケーションが得意なタイプでは決してありません。
ただ、仕事をする上ではコミュニケーションがあった方が円滑に仕事を進むだろう。
そう、思ってコミュニケーションを学び始めました。
学び方は最初はベタに「伝え方9割」とか「超一流の雑談力」みたいな分かりやすい会話術の本からです。
ただ、本を読んで「なるほどー」とは思いますが、なかなか行動レベルまではいかず^^;
勉強するけど、コミュニケーション力は上達しない日々でした。
そこで知り合いの紹介で習い始めたのが「コーチング・カウンセリング」です。
ここで僕ははじめて「他人とのコミュニケーション」よりも、「自分とのコミュニケーション」を知る必要がある、ということを教わりました。
その中で、過去のトラウマや自分の理想の人生、どんな習慣が必要か、などを学んだんです。
「自分とのコミュニケーション」を学んだおかげで、僕は考え方が大きく変わりました。
そして、考え方が大き変わったことで、「他人とのコミュニケーション」も意識するようになります。
その結果、今では人見知りもかなり改善されたんです^ ^
僕は人生の幸福度は「人間関係」で決まると思っています。
周りのお金持ちや経営者などを見ていても、誰もが最終的に「人」を求めているからです。
そして、「コミュニケーションスキル」を学ぶことは良好な人間関係を築くき、人生の幸福度を上げることにつながります。
だから、誰しもコミュニケーションスキルを学んでほしい。
そう、考えています。
ちなみに僕が奥さんと話し合いの時間を作ったのも、コミュニケーションスキルを学ぶ中で話し合いの重要性を知ったからです。
ですので、もしあなたが興味あれば「コミュニケーションスキル」を学んでみてはいかがでしょうか?
きっと人生が豊かになりますので^ ^