アフターコロナの資産運用
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動物園で猿山をぼーっと見ているのが好きな黒田です。
(意外に感じられますが、動物が大好きです。)

さて、今日は「アフターコロナの資産運用」というテーマでお話ししていきます。

 

先日、

「経済が不安定で先行きが見えない中で資産運用を始めても大丈夫でしょうか?」

このような質問を受けました。

 

確かに、未だかつてない状況と言われているコロナ渦の現代。

こんな経済が不安定では、安心して資産運用を始められない、という気持ちは分かります。

ただ、僕自身は過去の資産運用の歴史を学んできた結論としては

「経済が不安定な時こそ資産運用を始めるチャンス」

このように考えています。

どういうことかちょっと説明しますね。

 

まず、大前提として「未来は誰にもわからない」です。

ですので、資産運用を始めて損する可能性は十分に有り得ます。

ただ、同じように資産運用で得する可能性も十分に有り得るわけです。

このようにどっちになるか分からない、、、、という状況の時は「歴史で考える」というのが賢い選択だと言われています。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言があるように、歴史を振り返ればそこに答えがある、ってことです。

 

じゃあ、歴史的に「経済が不安定で先行きが不安な状態」はあったのでしょうか?

これは何度もあります。

・世界大恐慌
・第二次世界大戦
・バブル崩壊
・リーマンショックetc…

これらの時も同じように、「経済が不安定で先行きが不安な状態」だったでしょう。

 

じゃあ、そのときに資産運用をしていたらどうなっていたか?

答えは、「大きく資産を増やせた」です。

もちろん、今回も同じようになるとは限りません。

 

ただ、自分の感覚ではなく、歴史で考えてどっちを選ぶのか?

これができた方がいい結果が生まれる、と言うのが僕の持論です。

 

あなたは「自分」と「歴史」どちらを信じますか?

僕は当然「歴史」です^ ^

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