瞑想すると寝てしまう黒田です。
（よく眠れます(笑)）
さて、今日は「こんな会社は辞めちまおう」というテーマでお話しします。
僕や僕の周りの方の転職経験から、学んだことです^ ^
人生の豊かさを追求する上で、非常に重要なことが「仕事選び」です。
ぶっちゃけ、どんな仕事をしているか？で人生はある程度決まってしまいます。
僕自身、スーパーブラック企業の日本料理店で働いていましたが、あそこで働き続けていたら、今の状況には絶対になれていませんでした。
ただ、今思うと恐ろしいなと思うのですが、当時はその事実に気付いていなかったんですよね^^;
つまり、そこで働き続けてはいけない、って最初は分からなかったんです。
他と比較できずに、麻痺しちゃうので。
そこで、「こんな会社は辞めちまおう」という考えをシェアします。
細かくいうと、たくさんあるのですが、とりあり3つ書いてみました。
1.自分の地域の年収の中央値以下なのに残業代が出ない
長期労働当たり前、残業代は出しませんよ、という会社は仕組みとして終わっています。
ただ、もともと基本報酬の中に残業代が含まれている会社もあるので、年収が高ければオーケーの場合もあります。
ちなみに僕は板前時代、残業200時間超えで、残業代0円、手取り13万円でした。
こんな条件なら、すぐ転職した方がいいです。
2.時給換算したら、最低賃金以下
最低賃金すら貰えない会社で働くくらいなら、アルバイトしてた方がマシです。
時給換算するときは、移動時間なども含めた「総拘束時間」で考えましょう。
2時間かけて働くくらいなら、近所の方が時給はよかったりするので。
ちなみに僕は板前時代、時給300円くらいでした。
アルバイトしていたら、給与3倍にできました(笑)
3.いじめられている
長く会社を続ける上で、重要なのが人間関係です。
ここで、周りにいじめられるような会社はすぐ辞めましょう。
いじめられる方にも原因がある、という人もいますが、それがいじめる側の論理です。
人とうまくコミュニケーションが取れないなら、あまりコミニケーションを必要としない会社に勤めればいいだけ。
我慢が美徳だと思っている会社は辞めましょう。
以上です。
もし、当てはまっていたら転職を検討することをお勧めします。
仕事は人生で大事ですので、お気をつけて。
