目に見えるものが真実とは限らない。年金は本当にもらえるのか、日本は借金だらけなのか、増税の本当の目的は?お金の教養の世界へようこそ^ ^
(コンフィデンスマンjp風に話してみた黒田です。)
さて、今日は「お金をもらう側になってみよう」というお話しです。
「お金の使い方を変えたいけど、なかなか変わらない」と思っていたら、ぜひ読んで欲しいですね^ ^
では、早速。
僕は自分で事業をしていますので、「サービス」を販売しています。
僕だけではなく、全ての会社がなにかしらのサービスを販売しているわけです。
当然、あなたが務めている会社も同じです。
ただ、僕が会社員の時と起業して大きく変わったのは
自分が「お金を貰う側」というのを認識するようになったことです。
僕は板前の時は料理しているだけ、栄養士の時も給食を作ったり、発注業務をしたりするだけ。
つまり、会社員との時は「お客さんからお金を直接もらう」という経験をしたことがありませんでした。
飲食店のお客さんからお金をもらうのは、ホールの人でしたし、患者さんからお金をもらうのは医療事務の人。
だから、どこか「お金を貰う」ということが人ごとでした。
ただ、自分で事業をしていると、「自分のサービスにお金を使ってもらう」ことを強く意識します。
おそらく、僕のようなお金を貰う経験がなかった事業者は
「僕なんかがお金を貰っていいのだろうか」
と思うでしょう。
だから、「お金を貰う側としてふさわしい人間にならなければ!」と成長します。
自己投資にたくさんのお金を使うようになったのも、自分の成長のためです。
僕にとって、これは大きな意識改革であり、おかげで大きく成長することもできました。
お金を貰う側だからこそ、誰よりも勉強しますし、誰よりも真剣に仕事に取り組みます。
その結果、自分の成長にもつながり、その成長が「お金を使う側」の方のメリットにもなる。
いわゆるwin-winの関係を築けます。
ここに気づけたのは、人生において非常に貴重な経験でした。
ですので、もしあなたが、「お金の使い方」を変えたいと思っていたら、、、
どんな形でもいいので「お金を貰う側」の経験をするといいです。
きっと、大幅にお金の使い方が変わりますので^ ^
よかったら参考にしてくださいね。