お金に愛される人の特徴
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在宅期間で、生活がめちゃめちゃ規則正しくなった黒田です。

ほぼまいにち同じルーティーン。

運動不足だけが心配です(笑)

 

さて、今日は「お金に愛される人の特徴」についてお伝えします。

きっと「お金に愛されるってなんですか?」って思いましたよね。

僕が同じ立場なら思います(笑)

 

お金に愛される人ってのは簡単にいえば「お金を増やせる人」のことです。

お金が寄ってくるって言い方でもいいですかね。

いろいろなお金持ちを見てきたのですが、やっぱりそういった人には共通点があるなって感じています。

ですので、それをシェアしようかな、と。

 

全部で3つあります^ ^

 

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1.お金の使い方が上手い

一番の特徴はこれでしょうね。

お金に愛される人はとにかくお金の使い方がうまいです。

 

これは節約がうまいってことではありません。

使うべきところに使って感じでしょうか。

それが周りまわって自分に返ってきている。

そんな印象がありますね。

 

たとえば、プレゼント。

相手になにをあげたら喜ぶのか?

なぜ、その人に渡すのか?

プレゼントにいくらかけるのか?

このプレゼントのお金の使い方1つとっても違います。

 

たった500円のプレゼントだったとしても、タイミングや渡す相手にとっては、とても嬉しいものです。

そして、その500円のプレゼントをきっかけに大きな商談が決まったり、今まで出会えなかった人脈ができたりします。

お金は使うことでしか増えないの、無駄な節約するよりも「上手にお金を使う」のは特徴ですね。

 

2.お金の話が日常にある

普通に生きていたら、普段からお金の話ってしませんよね。

 

僕は会社員の頃はしませんでした。

 

でも、お金に愛される人はお金の話が常に日常にあります。

資産運用だけで無く、なににお金を使ったのか?

それをどうして買ったのか?

今後どんなことにお金を使おうと思っているのか?

ごくごく普通の会話としてお金の話があるんです。

変に嫌味なくお金の話ができることで、考え方も大きく変わっていくのでしょうね。

 

3.感情よりも事実を重視する

これは特に投資家に多いですが、お金に愛される人は感情と事実をうまく使い分けています。

 

たとえば、「資産運用が怖い」というのは、ただの感情です。

事実としては、「平均成長率が貯金の利息の4000倍」「15年以上の積立投資で過去に損した人はいない」などのデータがあります。

 

また、ダメ男に貢ぐ女性が「いつか成功してくれるかも!!」というのも感情です。

事実は、「毎月10万円を自分から持って行く人」かもしれません。

感情で判断すると、できないことも、事実で判断するとできるようになります。

お金に愛される人はこのあたりは強いですね。

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以上がお金に愛される人の特徴です。

 

ただ、念のためお伝えしておきますが「お金に愛される人=幸せな人」ではありません。

お金があるに越したことはないですが、人生の幸福度はまた別の話です。

ですので、目指すのは「お金にも愛されている幸せな人」ですかね^ ^

 

僕は今のところ、そこそこお金に愛された幸せな人だと思うので良しとします(笑)

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