あるものに目を向けよう
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最近の仕事はとにかくミーティングをすることばかりになってきており、

ミーティングが上手くなっている気がする黒田です。

(ミーティングマスター)

 

 

さて、今日は「あるものに目を向けよう」というテーマでお話しします。

 

僕は板前の頃、いつも忙しく余裕なく過ごしていました(^_^;_

 

朝から晩まで働き、安い給料、、、

理不尽な上司に、プライベートでもストレスを抱えていて、もう散々。

 

その頃の僕は

 

 

「もっとお金があれば、、、」

「もっと時間があれば、、、」

「なんで、俺ばかりがんばっているんだ、、、」

 

と、このようにいつも何かに嘆いていました。

 

 

ただ、あることがきっかけで、転職を決断し、生活を変えることを決意します。
(あることは長い話になるので、いつか話しますね。)

 

 

そこから、管理栄養士になり、お金の勉強に時間とお金をかけて実践し独立。

 

 

今は自由に余裕がある毎日を過ごしています。

 

その時のことをたまに振り返って思うのは、昔の僕は「ないこと」にばかり目を向けていたってこと。

 

お金がない、時間がない、いい上司がいない、自分のことを分かってくれる人がいない、真面目に働く人がいないetc…

 

こんな感じです。

 

ただ、今になって思うのは「ないものはない」ってこと。

 

だから、「いまあるものに目を向ける」ことが大事だと思っています。

 

昔の僕はお金や時間はありませんでしたが、若さはありました。

 

また、転職する勇気や協力してくれる両親はいました。

 

そして、バカを言い合える気の許せる友人もいました。

 

こうやって、あるものに目を向けると、できることってたくさんあるんです。

 

ただ、つい僕と同じように「ないもの」にばかり目を向けてしまう人が多いんじゃないかな、と思っています。

 

 

忙しくて時間がない、給料が安くてお金がない、自分の知識に自信がないetc…

 

この視点では、かつての僕と同じようにいつまで経っても負のサイクルから抜け出せません。

 

だから、少し落ち着いて「あるもの」に目を向けるようにしてください。

 

それは、協力してくれる家族かもしれませんし、テレビを見ている時間、かもしれません。

 

毎月保険に払っているお金かもしれませんし、お金の教養を学ぶチャンス、かもしれません。

 

「ない」から「ある」に視点を変えるだけでは、人生がガラッと変わることもあるんです。

 

 

あなたには、何がありますか?

 

 

ぜひ、考えてみてくださいね。

 

 

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