【4】初心者が選ぶべき資産運用のポイント
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さて、今日はもう4回目ですね。

 

テーマは

4.「初心者が選ぶべき資産運用のポイント」

こちらをお話しします。

 

資産運用の初心者は、

「失敗のパターン」

「家計管理」

まず、この2つを知っておくことが超重要です。

 

これができるだけでも、生涯で数百万円は余裕で変わってきます。

ただ、より効率的にお金を増やすためにはもっと知識が必要です。

だから、さらなる学びが大事!

 

ただ、昨日もお伝えしたようにここで学ぶ前に大事なのが自分を「初心者」だと自覚すること。

 

なぜなら、資産運用を始めると初心者特有の「病気」にかかるからです。

その病気は4つあります。

ーーーー
1.後回し病

新しい学びを始めるとなんでも難しく感じます。

そこで、学ぶのに飽きたりしんどくなって、「また後でいっか」なります。

結果、資産運用がいつまで経っても始めりません。

 

2. 損益気にし過ぎ病

資産運用を始めると、毎日の損益が気になってしょうがなくなります。

今日の利益でたのか?それとも損したのか?

短期的な損益の変動に一喜一憂して、結果、資産運用が嫌になりやめます。

 

3.欲張り病

もっといい投資があるんじゃないか?

もっと自分に向いた方法があるんじゃないか?

結果を欲張って、最高の資産運用を探し続けます。

結果、いつまで経っても始めないか、変なものに手をだして大損します。

 

4.自己投資もったいない病

学びへの投資をとにかく嫌がります。

無料で学ぼう学ぼうとして、情報を集めまくる。

その結果、なにを信じていいか分からず、なにもしないか、大損します。

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この4つの病気に罹りやすいのが初心者です。

赤ちゃんが風邪をひきやすいのと同じで、初心者ほど病気に罹りやすく心配事がつきません。

これを理解した上で、お金の知識を学び資産運用を始める必要があります。

 

理解した上で、資産運用を選ぶポイントは

1.シンプルであること
→難しい続けないので、簡単でわかりやすく作業時間がかからないものを選ぶ

 

2.長期運用であること
→短期だと損益が気になりますが、長期だと日々の値動きなんて関係なくなります

 

3.年利10%程度で満足すること
→投資の神様のバフェットでも年利20%、初心者のうちは年利10%以下だけで十分です

 

4.ある程度のお金は勉強に使うこと
→知識にお金を使わず医者にはなれない。知識にお金を使わず投資家にはなれない。最大のリターンを得るためには自己投資が最善

この4つです。

 

この4つのポイントを抑えた資産運用を選ぶようにしてください。

 

そうすれば病気にならずに済みますので^ ^

 

さて、明日はいよいよ最終回の5つめです。

最後の5つ目は、、、

 

また、明日をお楽しみに^ ^

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