「副業」がうまくいかない人の特徴
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多くの人が憧れる「フリーランス」という働き方

 

僕の周りにはフリーランスになりたいって人がたくさんいます。

 

 

 

ただ、なりたい!と言っても、すぐになれるわけではありません。

 

 

 

ほとんどの人は会社員として働きながら副業で始めることになります。

 

 

 

そして、副業を始めるのですがさまざまな壁にぶち当たります。

 

 

・なにを商品にすればいいのか?

 

・商品てどうやって作ればいいの?

 

・方向性は今のままで正しいのか?

 

・集客はどうすればいいのか?

 

・セールスはどうすればいいのか?

 

・動画なども必要なのか?etc…

 

 

 

本当にたくさんの壁があります。

 

 

 

で、壁にぶち当たった人たちはどうなるのか?

 

 

 

残念なことにフリーになることを諦める人が多いです。

 

 

 

「自分には向いていなかった。。。」

 

 

「こんなに大変だと思わなかった。。。」

 

 

と。

 

 

「副業」を勘違いしてはいませんか?

 

 

諦めるのは人それぞれ自由なのでいいんです。

 

 

 

ただ、ちょっと勘違いしないで欲しいことがあります。

 

 

それは

「副業は本業より楽に稼げる仕事」

ではないってことです。

 

 

本業も、副業もどっちも仕事に変わりはない。

 

どういうことか説明しますね。

 

 

 

副業ってはじめたて大変で覚える頃は山ほどあって

 

しかも経験したことがないので、うまくいかないことばかり。

 

 

 

だから

 

 

「自分には向いていなかった。。。」

 

「こんなに大変だと思わなかった。。。」

 

 

こう思ってしまう人がいるのでしょう。

 

 

 

 

でも、これ本業の仕事ならどうですかね?

 

 

 

多少、大変でも向いていなくても続けると思いませんか?

 

 

 

 

仕事の種類にもよりますが

 

少なくとも副業よりは諦めるまでの時間が長いのではないでしょうか。

 

 

 

 

でも、冷静に考えてみてください。

 

本業も副業もどちらも仕事です。

 

 

 

で、あればどちらも大変だし覚えることはたくさんあります。

 

 

 

副業をはじめて

 

「自分には向いていなかった。。。」

 

「こんなに大変だと思わなかった。。。」

 

 

こう思ってしまう人はおそらく、心のどこかで

 

 

「本業よりも楽に稼げる仕事」だと勘違いしているんです。

 

 

 

 

でも、本業と副業はどちらも仕事なのですから

 

どちらが楽ということはありません。

 

 

 

より自由な働き方でより多くの収入を稼げる可能性がある仕事。

 

それが、副業です。

 

 

 

 

副業が楽な仕事だと思っている人はその認識をあらためてなければなりません。

 

 

捉え方を変えると、副業もうまくいく

 

ですので、副業を始めて壁にぶち当たった時には

 

 

 

「本業で同じような壁にぶち当たった時にどうするか?」

 

 

 

このように考えてください。

 

 

 

もし、対応策があるとするなら・・

 

 

転職→副業の種類を変える

 

 

上司に聞く→副業の先輩に聞く

 

 

本を読む→同じように本で勉強する

 

 

 

こんな感じですね。

 

 

副業を諦める基準も転職の基準と同じです。

 

 

3ヶ月で仕事を辞める人は、副業も3ヶ月で諦めるでしょうし。

 

 

 

3年かけて本業で1人前になると思っているなら

 

副業も3年かけて1人前になる。

 

 

 

本業と副業にあまり境界を作らずにどちらも「仕事」として捉えましょう。

 

 

 

そうすれば、自分の基準も大きく変わっていきますから。

 

 

 

本業で部下や後輩に「最近の若い子は仕事の我慢ができないわ。。。」

 

とか言っている人に限って副業では同じような我慢ができていない人がいますから^^;

 

 

 

 

もしも

 

 

副業=楽に稼げる仕事

 

 

 

こんな認識があったら捨てましょうね。

 

あなたのためになりません。

 

 

 

 

おまけ.あなたはもう受け取りましたか?


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