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FROM:黒田光弘

「やばい、恥ずい、、、」

「これ、朝からじゃ、、、」

昨日もいつも通り
オフィスに向かう朝。

何を着ようか考えていました。

いつもは大体シャツとパンツとジャケットで
行きます。

 

ただ最近、雨が降って寒いので
シャツの上からニットを
着ていくことにしたんです。

 

これでちょうどいい温かさだな、と
思い職場に向かいました。

 

実際、やっぱり外は寒かったので
着て行ってよかったです。

 

そこで、いつものようにオフィスで
仕事をしていたのですが、、、、

ある程度仕事も落ち着いた16時ごろ。

 

トイレで鏡を見ていたら
あることに気づいてしまいました。

 

「これは、やばい、恥ずい、、、」

「なんで、もっと早く気づかなかったんだ、、、」

 

そう、それはニットを表と裏を
逆に着ていたんです、、、

 

よく見たら裏地のタグが思いっきり
外に出ていました。

 

これ、受付の人気づいてたんじゃ、、、

 

もしかした、さっき目線あったの
それか!?

急激に恥ずかしくなりました。

すぐに着替えて何食わぬ顔で
仕事に戻りましたが。

「あ、気づいて直したんだ」

とか思われたいたら
それも、また恥ずかしいです、、、

 

僕は目がめちゃめちゃ悪いので
たまにこういうことが
起きちゃうんです。

 

いやー、本当に気をつけなければ、、、

 

セミナーの時じゃなくて
本当良かった。

 

セミナーの時ならみんなが気になって
きっと話を聞いてくれませんから(笑)

 

さて、今回の僕のニットのように
自分が恥ずかしい経験をしている。

 

もしくは、明らかに間違っていることを
している時って多々あると思います。

 

間違うことは恥ずかしいことじゃありません。

 

修正すればいいですし、
同じことを繰り返さないように
すればいいですからね。

 

一番の問題は

「問題だと気づいてすらいないこと」

これです。

 

今回のニットももしかしたら
最後まで気づかないで
家に帰った可能性もゼロじゃありません。

 

自分で認識できたから良かったですが
気づかないと対処のしようが
ありませんから。

 

でも、気づいていない問題なんて
世の中には山ほどあるわけです。

例えば、食事の問題だってそうです。

明らかに病気まっしぐらな食事を
している人は世の中にたくさんいます。

 

でも、それが病気まっしぐらな
問題だと気づいていない人も
たくさんいるわけです。

 

もしくは、気づいていると
思っているけれでも
その問題の重要性を
理解していないパターンもあります。

 

「いやいや、体に悪いことはなんとなく
分かっているけどなんだかんだで
大丈夫でしょ?」

 

こう思っている人ですね。

 

この人たちも問題を正しく
認識できていないんです。

 

これ、危険ですよね。

 

僕のようにちょっと恥ずかしいくらいじゃ
済みませんから。

 

じゃあ、どうすればいいのか?

それは

「気づくように気づかせてあげる」

これしかないです。

 

この「気づくように」
というのがポイントです。

 

つまり、相手の心にちゃんと
響くメッセージで伝えることができる。

 

それが「気づくように気づかせてあげる人」です。

 

一方的に自分の知識を
伝える人ではありません。

 

相手に響いてこそ
意味がありますからね。

 

じゃあ、そのために必要なスキルがなんなのか?

それがビジネスのスキルです。

 

僕は予防医学のセミナーだけじゃなく
ビジネスのセミナーもしています。

それは、この
「気づかせてあげるスキル」
を身につけてもらうためです。

 

ただ、予防医学の知識を学んだだけでは
相手の行動を変えることはできません。

 

相手に恥ずかしい思い、
危険だという問題に気づいてもらい
行動を変えてもらうことまでが
僕らの仕事ですから。

 

だからこそ、
予防医学の勉強だけじゃなく
ビジネスの勉強を勧めているわけです。

絶対に必要なことなので。

 

あなたも予防医学勉強を始めたい。

もしくはすでに始めていて
もっとその知識を活用したい。

 

そう思っているのなら
ビジネスの勉強をしてみては
いかがですか?

きっと、あなたの思いを実現することが
できると思いますので。

 

良かったらお試しくださいね。

P.S
ビジネスの勉強をしたいんですけど
どこでやればいいですか?

そう思っている方は
こちらがオススメです。

仲間がいるので楽しく
学べますよ(^ ^)

 

それでは、また明日

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