嫌いのモノは食べません。
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こんにちは! 管理栄養師MitsuHiro(ミツヒロ)です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます(^。^)

 

今日も栄養士の方からの質問です。

 

今回の質問は栄養士のNさん。

 

質問は栄養相談のときに

 

「相手が苦手なものに関して食べたくないと

言われた場合にどういう風に答えるのかが正解なのか?

無理して食べなくていい、治療に影響ないという答えでは

ダメだと上司に言われました。」

 

これが質問内容でした。

 

 

 

あなたならどう答えますか?

 

 

僕の答えは

 

「無理して食べなくていいですよ。」

 

これですね。

 

え、ダメだって言われたじゃないですか?

 

こういう風に思ってしまいましたか?

 

そういう発想になってしまった人は

自分の考えがブレてるかもしれません。

 

 

誰にでも好き嫌いはあります。

 

僕も栄養士ですが、嫌いな食べ物もちろんあります。

 

でも食べれないものがあったって、その栄養素を

別の食品から摂取すればいいだけですよね?

 

Nさんは上司にダメだと言われてしまって

悩んでしまったみたいですが

患者さんのことを考えれば

答えは自然と出るはずです。

 

ただ、人間関係もあるでしょうから

それを伝えられないのなら

 

とりあえず上司ならなんて答えるのかを

聞けばいいと思います。

 

「すみません、いろいろ考えたんですが

なんて答えるのかが正解がわかりませんでした(^_^;)

〇〇さん(上司)ならどのように答えるのかを

参考にさせていただけませんか?」

 

こんな感じですかね。

 

まあ、でも多分僕なら上司の言うことを聞かずに

無理して食べなくていいって伝えると思いますが(笑)

 

 

栄養相談は上司のためではなく

患者さんやクライアントのためにあるものです。

 

自分の考えをしっかりもって

きちんと伝えていくこと。

 

栄養士としてそれを積み重ねることで

成長していくと思います。

 

目的を履き違えないようにしましょう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

また遊びに来てくださいね(^。^)

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