こんにちは！ 管理栄養師MitsuHiro（ミツヒロ）です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます(^。^)
前回は管理栄養士国家試験対策について
「質問する」
前回の記事はこちら
このことについてお伝えしました。
五感を刺激することによってより
記憶に定着しやすくなりますね。
そして僕が一番おすすめするのが
「人に教える」
ぜひ、この勉強法を活用して欲しいですね。
では、なぜいいのか？
まず、質問と同じように五感を刺激します。
話す、聞く、見る、書く、読む
教え方にもよりますが、他の勉強法より
五感を刺激することができます。
そして、なによりこれは覚えていないと
できないということです。
教科書を読んで覚えた気になっても
いざ問題を解くときには思い出せないことって
ありませんか？
僕はよくありました。
これは覚えた気になってる状態です。
正確にはなんとなく覚えているだけで
理解していない状態なんです。
だから、間違えてしまいます。
でも、これを人に教えて勉強すると
理解していないと説明できません。
また、相手の質問に対して答えられなければ
自分が理解できていないことがわかります。
覚えているかどうかの判断もできるのです。
もちろん、基本的には覚えたことを教えるので
最初の勉強は質問したり、実際に解いてみるのが必要です。
ただ、そのあとのこの教えるということを加えると
記憶への定着は格段にあがります。
また、ひとりで勉強するときにも教えることを
前提に勉強すると、理解の仕方が変わります。
人に教えるということは
基本的にはわかりやすく伝えなければなりません。
わかりやすく伝えるためにはしっかりとした
理解が必要なんです。
だからこそ抑えておきたいポイントで
なおかつ忘れたくない分野は人に教えると
いいんです。
やってみるとわかりますが、すぐに効果は実感します。
そしてこの方法のいいところは
今後も使える知識に変わっていくということです。
普通は勉強したことなんてほとんど忘れます。
必要ない分野も多いので忘れること自体はいいと
思います。
でも、今後も活かせそうな分野であれば
せっかく勉強しているのならしっかりと理解して
生かしつづけたほうがいいと思います。
知識を身に付けるということですね。
さらに、人に教えることに慣れることも
今後活かしていくことができます。
仕事をしていけば、必ず誰かになにかを
教えることがあります。
その時にも、いかにわかりやすく
相手に理解させるのか。
これは、とても大切なことです。
人に教えることの慣れていない人は
説明も下手なので相手も理解できずに
なんの成果も上げられないのです。
だからこそ、国家試験の勉強ついでに
人に教えるのに慣れておき、その上で
試験も受かってしまえばいいのです。
どうせやるなら覚えておいたほうがいいでしょう？
なんどか試してみてください。
すぐに効果は実感するはずです。
国家試験に受かるための勉強法
①勉強するポイントは絞る
②質問する
③人に教える
これをうまく組み合わせて
ぜひ合格を目指してみてくださいね！
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また遊びに来てくださいね(^。^)
