僕がおススメしているアメリカ株式投資は誰でも簡単に始めることができます。
でも、こんなに簡単に始められるアメリカ株式投資を実践している人は非常に少ないです。
その理由は、なぜか?
あなたは分かるでしょうか?
アメリカ株式投資をする人が少ない理由
理由はシンプルで、「誰も教えてくれないから」です。
そもそも、アメリ株式投資をはじめよう!と教えてくれる人はほとんどいません。
これは理由がありまして、それは教える側がアメリカ株式投資を教えてもメリットが少ないからです。
資産運用をはじめようと思ったら、ほとんどの人は証券会社やFP、外資系の保険で運用をはじめます。
ちょっとレベルが高いと、不動産会社ですかね。
この人たちは、アメリカ株式投資をおすすめすることはほとんどありません。
なぜなら、教えても手数料がもらえないからです。
この人たちがおすすめするのは投資信託や外資系の保険、新築不動産などは売ることによってたくさんの手数料がもらえます。
でも、アメリカ株式投資はネット証券で、始めてもらうと手数料は一円ももらえません。
飲食店で例えるなら、利益が0円の商品をおすすめすることになります。
これじゃあ、教えてくれるわけありませんよね。
教える側に利益がなくて「誰も教えてくれない」から誰も始めていない。
これがアメリカ株式投資を実践する人が少ない理由です。
じゃあ、僕はなぜ教えているのか?
それにも当然理由があります。
僕がアメリカ株式投資を教える理由
まず、結論からお伝えします。
僕が教えている理由は、お金の教育によって僕自身が人生が変わったのでそれを広めたい!という気持ちがあるからです。
その信念から資産運用も教えています。
ただ、当然僕も無料で教えているだけでは会社が潰れてしまう。
そこで、「教育事業」として成り立たせています。
簡単に「教育事業」の説明をしますね。
うちの会社は「スクール事業」と「コンサルティング事業」で料金をいただくことによって利益を出しています。
これが「教育事業」という形式で学校や塾のように、「知識」を提供することによって対価をいただく仕組みです。
この事業モデルのいいところは、金融業界に取り巻くような「手数料商売」をしなくていいことです。
今の金融業界は本当に酷くて、顧客の利益を全然考えず、手数料で儲けることばっかり考えています。
手数料で儲けている金融業界
先日、起きた「かんぽ生命」の問題は氷山の一角で、ほんっっっとうに問題だらけなんです。
ただ、根本的な問題は「無料相談→手数料が高い商品」というビジネスモデルになってしまっているから。
証券会社や外資系の保険会社は相談そのものにお金はかかりません。
でも、相談している人の人件費はかかっています。
じゃあ、どこで利益を出すのか?
金融商品の手数料で出すしかないんです。
しかも、手数料で儲けている以上、一回買ってもらうだけでは足りません。
そのため、途中で見直しや他にもいい商品があるってことにして、何度も買い直してもらい、それで手数料をもらいます。
こんな仕組みでいい業界になるわけがありません。
だから、手数料が手に入らないアメリカ株式投資のようないい資産運用も教えてくれないんです。
僕は金融業界とは全く違うビジネスモデルにすることで、本当にいい資産運用を教えるかたちにしています。
人によっては、資産運用の情報や教育に対してお金を払うことに対して抵抗があるかもしれません。
でも、学校や塾で教育してもらうのにお金を払うことに抵抗がある人はいませんよね。
もし、塾や学校が完全無償でボランティアになったら、真剣に教える人はほとんどいなくなってしまうでしょう。
お金の教育に対しても、塾や学校のようにちゃんと対価を払わないと、金融業界のような手数料商売が横行してしまう。
そして結果的に、教育にお金を渋ってしまった自分自身が損してしまうんです。
当然、僕自身もそれを理解して今まで自分の「知識」や「経験」などの教育に対して自己投資してきました。
それは、そこを無料にしてしまうと本当にいい情報を手にすることができないからです。
僕がアメリカ株式投資を教えているもう1つの理由
さて、話を戻しますが僕がアメリカ株式を教えている理由。
それは、アメリカ株式が本当にいい資産運用であり、僕自身が広めたい!という気持ちがあるからです。
ただ、それと同時に「教育に対して対価を払うことの重要性」も知ってほしいんです。
ここを理解しないと、これからも無料の情報に惑わされて損しつづける人生を送ってしまいますから…
あなたも、無料のものばかりを求めて結果的に損をしないようにしてくださいね。
これ、ほんっっっっとうに大事なので。
P.S.
僕の周りでも、教育を受けてないばっかりに新築1Rや詐欺などで大損している人がたくさんいます。
あなたも気をつけてくださいね^^;
まとめ
・アメリカ株式投資を教える人が少ないのは手数料がもらえず、得しないから
・「手数料」で利益を出すことが目的で、相手の利益は二の次なのが今の金融業界の実態
・僕が手数料がもらえないアメリカ株式投資を教える理由は3つ
①資産運用で人生が変わった僕の経験を多くの人に知ってもらいたいから
②手数料をいただけなくても良いビジネスモデルを展開しているから
③教育に対価を払う重要性を多くの人に伝えたいから