3匹のワンチャン
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サラダが一番簡単なのに作るのが面倒なのでスープと一緒に食べる前村です。

 

さて、今日は「ペット保険は必要か」といったテーマでお話ししていきます。

 

あなたはペットを飼っていますか?

 

僕は実家で常にペットがいる環境で育ちました。

 

今も犬3匹が実家にいます。

 

ちなみにそのうちの1匹が子供を6匹産んで、そのうちの1匹が我が家。

 

そのほか5匹は友人や親族に譲った形です。

 

僕も6人兄弟なのですが、まさか犬まで6匹産むとは思いませんでした笑

 

ペットを飼っていると癒される一方で悲しいこともたくさんあります。

 

家族同然のように暮らしているので、最後を迎える時は毎回心が折れそうなくらい悲しいです。

 

ただ、ペットも当然動物なので僕たちと同じように病気になったりします。

 

実家で飼っている、ワンチャンも年齢の影響もあり病気を患ってしまったカイくん、

 

まだ若いのにヘルニアになり、昔のように元気に走り回ることができなくなったモンちゃんがいます。

 

2匹とも会えば、病気が嘘のように飛びついてきますが、実際は相当苦しいでしょう。

 

そのため、定期的に動物病院に連れて行って治療をしてもらっています。

 

ただ、毎回それなりのお金がかかるんですよね。

 

僕たちは健康保険があるので、治療費に上限がありますがペットにはありません。

 

すると、ペットを飼っている人の中には「ペット保険」に加入することを検討する人が多いです。

 

あなたもペットを飼っていたら一度は考えたことありませんかね?

 

人間のような公的保険がなく、負担が大きいので入りたくなるわけです。

 

しかし、ペットに関する保険も僕たちと同じ考え方を持ちましょう。

 

保険というのは医療費が払えない時の補填です。

 

払えるのであれば必要ありません。

 

医療費を払うためにはお金が必要です。

 

僕たちもペットも動物なので、病気になるリスクは必ず抱えています。

 

これは急な出費ではなく予測できる支出なので、ペットを迎え入れるのであれば用意すべきお金なわけです。

 

子供がいれば勉強するために学費とかを用意するわけですよね。

 

それがペットであれば、医療費分だけを用意する話なので。

 

用意ができないから保険に入るのではなく、用意ができないなら飼わない方がいいです。

 

家族同然のペットだからこそ、無責任な準備はかわいそうじゃないですか...

 

長く過ごすためにも、万が一の時には治療をしてあげたいですよね。

 

そのためにはしっかりと現金は用意してあげましょう。

 

現金があることで万が一、病気になってしまった時は治療に使えて、

 

病気にならなければ、ペットを連れて旅行したりちょっといい餌を飼ってあげてもいいでしょう。

 

ペットを連れて行く旅行は高いですからね笑

 

現金があることで選択肢の幅は広がりますので、ペットを飼っている人はぜひ参考にされてくださいね。

 

 

 

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