マネーアカデミーの黒田です。
今回の体験レッスンがいかがでしたか？
なかなか、物価上昇や年金減少まで考慮した上でシミュレーションする機会はないと思うので有意義な時間になっていたら嬉しいです。
また、アメリカ株積み立ての魅力も、ああやってシミュレーションすると、より分かっていただけたんじゃないかと。
独学もなしではないですが…
時間を無駄にしてしまう可能性があるので、できればマネーアカデミーの人気スクール「FMS」の参加していただけると嬉しいです^ ^
ただ、情報量も多かったので復習したい部分や、FMSに関して気になるところもあったんじゃないかと。
そこで、今回の体験レッスンのおさらいと、よくある質問をまとめてみました^ ^
順番に読んでもいいですし、気になるところから読んでも大丈夫。
ぜひ、あなたの参考になれば嬉しいです^ ^
体験レッスンのおさらい
まず、今回の体験レッスンで一緒に取り組んだ「退職後のマネープランシミュレーション」から振り返っていきましょう。
①「物価の上昇」を含んだシミュレーションって？
今回、体験レッスンのメインの内容だったのが、「マネープランシミュレーション」です。
こちらは、現状の生活費から将来の生活費を予測し
「けっきょく退職後にはいくら貯めればいいの？」
こちらを知ってもらうための計算でした。
このシミュレーション、保険会社やFPでも似たようなことをしていますが…
決定的に違うのが、「物価の上昇」と「年金の減少」まで、考えてシミュレーションすること。
そうすることで、「より明確に老後に必要なお金がわかる」というメリットがあります^ ^
思ったより、多く感じたかもしれません。
ですが、それが真実です。
保険会社やFPは、「保険を買ってほしい」という気持ちがあるので、真実を伏せます。
なぜなら、真実を伝えると「保険じゃ老後のお金は貯められない」と気づかれてしまうから^^;
不安の原因は、将来の目標設定ができていないことが原因なので、まずは、そこをしっかり把握していただきました。
今回、計算したシミュレーションはしっかりと保存しておき、そこをゴールに資産運用を始めてくださいね！
②アメリカ株をオススメする理由
「じゃあ、目標金額を達成するためには毎月いくら投資したらいいの？」
「どんな資産運用をすればいいの？」
こう思いますよね。
結論から言うと、「アメリカ株の積み立てをしましょう！」と伝えさせていただきました。
理由は、アメリカ株積み立ては「ローリスクかつ堅実に資産を増やす方法だから」です。
貯金はインフレ時代にはもう論外。
保険は手数料が高すぎる。
ですので、資産運用の選択肢としては
・全米株式インデックス（S＆P500の投資信託）
・アメリカ株積み立て
この2択です。
YouTubeなどでは、「全米株式インデックス」をオススメする人が多いですね。
で、す、が、、、
僕らは「アメリカ株積み立て」をお薦めしています。
なぜなら、「全米株式インデックス（投資信託）」は福袋だからです^^;
全米株式インデックスをお奨めしない理由
全米株式インデックスは、「S＆P500」という指標に連動して株価が動きます。
この「S＆P500」というのはアメリカの企業を500社を選んだ指標のことです。
つまり、全米株式インデックス、というのは「500社の企業が一度に買えるパック商品」だと思ってください。
ただ、その500社の中にはすごい成長を遂げる会社もあれば、逆に足を引っ張る会社もあるわけです。
そう、考えると本来は足を引っ張る企業なんて買いたくありませんよね？
この足を引っ張る企業を減らすことができれば、リターンは当然上がります。
では、どれくらい変わるのか？
面白いデータをお見せしましょう。
| 100万円を投資した場合のリターン | |
| S&P500社に投資した場合 | 518万円 |
| S&P下位450社に投資した場合 | 306万円 |
| S&P上位50社に投資した場合 | 2432万円 |
※S&P500は定期的に銘柄入れ替えが行われていますが、ここでは2021年12月末時点の500社における2011/1-2021/12の期間における成長率で計算し分析データ比較をしています
いかがですか？
上位だけに投資すると全然リターンが違いますよね。これが
・約10%の高い成長をする株を買いたい企業
・約90%の足を引っ張る株を買いたくない企業
ってことです。
もし、足を引っ張る450社を買わずに上位50社だけを買えばリターンはどんどん上がります。
だとしたら、500銘柄に分散するより、上位50社から選んだ方がいいですよね？
もちろん、ピンポイントで上位50社を選ぶのは難しいですが、上位100社程度を選ぶのならそこまで難しくありません。
そして、上位の銘柄を選ぶ「だけ」リターンが5％から8％程度まで上がると言われています。
毎月の積立シミュレーション比較
実際に毎月5万円を投資した場合の比較を見てみましょう。
| 運用期間 | 15年 | 25年 | 35年 |
| 積み立てNISA (5%) | 約1300万円 | 約3000万円 | 約5500万円 |
| アメリカ株積立 (8%) | 約1700万円 | 約4500万円 | 約1億1000万円 |
| 差額 | 約400万円 | 約1500万円 | 約5500万円 |
同じ投資額でこれだけ差が出るかもしれないんです。これだけの違いがあるなら踏み込み価値はありますよね。
正しいお金の知識を身につけて、「福袋」ではなく、「いいものだけ」を買えるようになりましょう^ ^
そうすれば、あなたが自由に使えるお金はどんどん増えていくので。
さらに、アメリカ株積み立てなら「配当」も貰えます。
老後に配当が貰えることによって、必要なお金は減るので、毎月の投資金額もアメリカ株が一番負担が少ないわけです。
ここまで、理解すれば
「アメリカ株積み立てがオススメ」という僕らの考えも分かっていただけるんじゃないかと^ ^
ぜひ、せっかく長期の資産運用をするならアメリカ株積み立てを選ばれてくださいね！
③今すぐアメリカ株積み立てを始める方法
「アメリカ株積み立てってめっちゃいいですね！」
「いますぐ私も始めたいです！」
体験レッスンを受けたからはいつも、このように言ってもらえます^ ^
ここで考えるのが「どうやってアメリカ株積み立ての始め方を学ぶのか？」ということ。
選択肢は大きく3つあります。
①独学で始める
②他社のスクールで学んで始める
③マネーアカデミーの「FMS」で始める
それぞれ、メリット・デメリットがあります。
①独学で始める
独学のメリットは「お金がかからないこと」です。
今は無料でも、学べる情報は大量にあります。
世の中に投資スクールと呼ばれるものはたくさんあって、当然そういったスクールはお金がかかります。
「スクール代がもったいない」と思って、独学で勉強する人もいるでしょう。
ですが、ここで最大のデメリットとなるのが「時間がかかること」です。
当然、知識がない状態からアメリカ株積み立ての勉強をしようと思ったら時間がかかります。
本を読んだり、YouTubeを見たり、ネットで調べたり、アメリカ株に関する大量の情報を見るわけです。
その大量の情報から正しい情報を見極めるようになるまで、いったいどれだけの時間がかかるのでしょうか？
僕はどんなに早くても1年はかかると思います。
ですが、長期運用は始めるのが遅くなればなるほどリターンが下がってしまう^^;
仮に月5万円を30年積み立てるなら、リターンは約7000万円ですね。
ですが、銘柄選びの情報を調べて調べて調べまくって、それに買い始めるまでに1年かかってしまったら…
これは積立期間が30年から29年に減ることを意味します。するとリターンがどれくらい減るのか？
そう、リターンは6500万円。
つまりたった1年資産運用のスタートが遅れるだけで500万円も減ってしまうんです。
さらにもう1年遅れたとしたら、もう500万円。1年の遅れで500万円、2年遅れると1000万円もリターンが変わることがあるんです。
これ、勉強にお金はかかっていないですが、結局、それ以上のお金を損していますよね^^;
実際、僕も最初は独学で資産運用を始めました。でも、途中で失敗してしまい、時間もお金も無駄にしちゃったんです。
もし、当時の自分にアドバイスができるなら「独学で勉強するのは辞めて、ちゃんとプロに教えてもらってはじめなさい！」伝えてあげたいです。
そうすれば時間とお金を無駄にすることもありませんでしたから^^;
今はどんな情報も無料で手に入るので、独学で勉強しやすい環境です。でもやっぱり独学には限界があるし、時間もかかっちゃいます。
あなたが、「自分の知識にめちゃくちゃ自信あります！」という人ではなく、本当に資産を増やしていきたいのなら、独学ではなくプロに相談しながら始めましょう。
結果、その方がリターンは大幅に増えますから。
②他社のスクールで学んで始める
「自分でやるのは難しそう…やっぱりプロからしっかり学びたい！」
こう思っていただけたら、僕らの思いが伝わった、ということなのでとても嬉しいです^ ^
ただ、ここで冷静になって考えると
「でも、別にマネーアカデミーじゃなくてもよくない？」
「他にもっと安く学べるスクールがあるんじゃ？」
こんな疑問も出てきますよね。
アメリカ株積み立てを始めるにしても、他のスクールで学んでもいいんじゃない？と。
もし、僕が体験レッスンを受けたら思います(笑)
もちろん、他のスクールで学ぶ、と言う選択肢もアリだとは思います。
ただ、僕自身は過去にいろいろな投資スクールをリサーチした結果…
うち以上、初心者が長期でアメリカ株積み立てを始めるスクールはない！と考えています。
じゃあ、他のスクールと何が違うの？と思いますよね。
今ふうにいろいろ違うのですが、特に大きいのは
①マネーアカデミーで購入銘柄が参考にできる
②受講中も卒業後までサポートしてもらえる
この2点です。
①マネーアカデミーで購入銘柄が参考にできる
そもそも、アメリカ株積み立てで重要なのが「どの会社の株を買うか？」です。
ここを間違うと、そもそも全てが台無しなので。
他社のスクールでも、この「銘柄選び」は教えてくれるのですが…
講師が何を買っているか？まで教えてくれるスクールは僕が知る限りありません。
「選び方教えるから、あとは勝手に探してね」というスタンスです。
僕も過去にこういうスクールを受けたのですが…けっきょく
「自分の選んだ銘柄は本当に大丈夫なのだろうか…」と不安が消えませんでした。
だから、マネーアカデミーのFMSでは、僕らがどんな銘柄を買っているのか？まで後悔することで、自分の銘柄選びに自信をもって貰えているんです。
講師と同じ銘柄を選べていると、「この方向性でいいんだ！」と思えますからね^ ^
②受講中も卒業後までサポートしてもらえる
そして、僕らは
「初心者の方がゼロから長期的に積み立てをしてもらう」
この実現に力を入れています。
そのために力を入れているのが、サポート体制です。
マネーアカデミーのFMSでは
・口座開設
・証券口座の操作方法
こういった、初心者の方が「こんなこと聞いていいのかな？」というところまで、しっかりサポートしています。
ここから、アメリカ株積み立ての始め方はもちろんのこと、賃貸の初期費用を抑える方法や、マイホームを安く買う方法、社会保険制度の賢い使い方、経済行動学などのお金の真理、お金持ちの家計管理などなど。
幅広い知識を学んで、自身の生活に活かしていけるんですね^ ^
そして、こういったサポートは「卒業後」も続きます。
卒業した後も、いつでもチャットで質問できるんです。
さらに、アメリカ株に関しても、ずーーーーーーっと僕らが調査を続けていて、最新情報を卒業後も受け取れる。
よくある、他のスクールでは「1年間」とか「4年間」などの期間縛りが多いですが…
でも、長期運用って最低でも10年以上は運用を続けるのが前提。
だとしたら、サポートもそれくらいないと途中で不安になりますよね。
だから、僕らは半永久的にサポートし続ける！と決めました。
これは、他のスクールで取り組んでいるところはないはずです。
その代わり、他社よりもちょっと学費は高いと思います。
ですが、
①マネーアカデミーで購入銘柄が参考にできる
②受講中も卒業後までサポートしてもらえる
この2つがあることで、数百万円〜数千万円のリターンの差がでますからね。
他者のスクールに数十万円の学費を上乗せすることで、そのメリットが手に入るなら、めちゃくちゃ安い！と僕らは信じています。
とは言っても、選ぶのはあなた次第。
ここまで理解した上で、他者のスクールを選ぶという道もあります。
③マネーアカデミーの「FMS」で始める
最後の選択肢が、マネーアカデミーのFMSでアメリカ株積み立てを始める、ということ。
アメリカ株の積み立てで、数千万円のリターンが得られる可能性は高いです。
さらに株だけじゃなくマイホームや保険、税金、お金持ちの家計管理など
「今も将来もあなたと家族を豊かにするお金力」
これが手に入ります。
ぜひ、じっくり考えた上で
「マネーアカデミーのFMSで学びたい！」
そう、思っていただけたら、とても嬉しいです^ ^
入ったら後悔だけはさせませんので！
ここまで、体験レッスンのおさらいでした！
また、スクールを検討する中でよくいただく質問をピックアップしておきました。
もし、気になる項目があったら、そちらもご覧ください^ ^
よくある質問
今回、ご案内したスクール(FMS)が気になるけど、まだちょっと気になるところがある、と思ったらぜひ、下記の記事もご覧ください^ ^
今までいただいた質問をまとめてあるので、きっと参考になると思います！
