1万円はクシャクシャでも価値は変わらない
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いつものタイミングでエッセイがUPされなかったので、送り忘れた!!と思い焦って今に至る前村です笑(失礼しました...)

 

さて今日は「尊い存在」というテーマでお話しします。

 

さぁ!

 

今週も始まりましたね!!

 

暑さが一段と増して、夏!って感じですね。

 

学生時代にはこの暑さの中、毎日野球をやってたことを褒めたいです笑

 

野球をしてた頃はキャプテンなどの立場もあったので、自分に厳しくすることが当たり前でした。

 

その結果、暑くてもとにかく我慢!

 

そんな感じでした。

 

ただ今思うと、もうちょっと自分を褒めてあげてもよかったなと思います。

 

自分に厳しく律することで、努力できた自分も確かにいました。

 

でも自分に厳しくなると我慢をしやすくなったり、他人にも厳しくなりやすい。

 

そうなると、自分とのコミュニケーションも他者とのコミュニケーションもうまくいかないんですよね。

 

実際に自分の意見がなかなか言えない人や、人間関係で悩む人は多いです。

 

良かれと思ってしてることが、望む結果になっていない。

 

自分に厳しくすることは、良い面もあれば悪循環になる面もあるわけです。

 

ただ、先日その考えを改めようと思うきっかけがありました。

 

実家が引っ越しをするということで、実家にある写真などを整理した時に幼き前村少年の写真を発見。

 

自分でいうのもなんですが、めっちゃ可愛かったー笑

 

当時からよく笑う子だったんだなーと感じながら。

 

いま自分に厳しくしてるのは、この子に対してしてることなのか。

 

と、ふと我に返りました。

 

どれだけ歳を重ねても、幼い頃の自分も今の自分も変わらない。

 

1万円札をくしゃくしゃにしても、1万円札で価値は変わらないですよね。

 

同じように自分の価値も昔と変わらないんです。

 

そう思ったら、子供の頃の無邪気に笑う自分がとても愛おしく思えて尊いものだと感じました。

 

これは子供だったからではなく、自分という存在自体への尊さだと僕は思います。

 

きっと親になればわかりますが、自分の子供はいくつになっても子供なんですよね。

 

歳を重ねても、親からすれば子供は尊い存在だなと。

 

僕も、姪っ子甥っ子がたくさんいますが、大きくなっても可愛いなとずっと思っているので。

 

親が子を見るように、等身大の自分をあなた自身で見ることができたら。

 

子供の頃の自分を見るように、尊い存在だと思えるようになったら。

 

もう少し自分を大切にできるんじゃないかなと思います。

 

周りに優しくできるのは日本人らしさかもしれませんが、なにも自分を捨てる必要はないので。

 

そもそも日本人らしさなんてものに縛られなくてもいいし、あなたはあなたの人生を生きればいい。

 

自分自身を愛おしく尊く感じることができたら、もっと前向きに生きられると思います。

 

もし、幼少期の写真があったら今すぐみて自分の尊さを感じてみてください^ ^

 

あなたはどれだけ歳を重ねても、幼少期の頃と変わらないあなたですよ。

 

自分を大切にこれからも生きていきましょうね。

 

 

 

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