カレーのちょうどいい辛さって永遠のテーマだと思っている黒田です。
(辛いもの好きですか?)
さて、突然ですが、今日は「僕に騙されない方法」をお伝えします(笑)
おそらく、LINEやメルマガを読んでて「この人のいうことを信じてもいいのかな」と疑問に思うこともあるでしょう。
その思考は正しいです^ ^
今までの常識と違う意見が多いですからね。
じゃあ、そんな中で僕や僕と似たような人たちに騙されないためにはどうすればいいか?
そんな視点でお話ししようかと^ ^
大きく3つあります。
1.相手の魂胆(利益)を知る
これは僕だけでなく全てのことで言えることなんですが、基本的に無償でなにか教えよう、と思う人はほとんどいません。
保険会社や不動産会社の無料セミナーは自社の商品を売るために。
FPは商品紹介料をもらうために。
証券会社はより多くの手数料をもらうために。
利益を得るために行動しています。
つまり、僕も情報発信をしているのは利益があるからってこと。
ここで大事なことは相手の利益と自分の利益が一致している、つまりwin-winの関係が築けているかどうかです。
たとえば、保険会社は終身保険を売るのが一番儲かります。
だから、あなたの利益関係なくとにかく終身保険に入ってほしいと思っている。
これではwin-winの関係は築けません。
同じように、僕の利益をあなたは知ろうとすることが大事です。
ちなみに僕の利益はマネーアカデミー のスクールに入ってもらうことで学費をもらうこと。
その代わり、日本人に圧倒的に足りないお金の知識を伝えています。
これがwin-winの関係かどうかはあなたが決めてください。
相手の言うことを信じすぎずに自分で考えて判断する。
これもすごく大事なことなので。
2.騙しの手口を知ること
次は最初から騙しの手口を知っておくことです。
詐欺も含めてですが、騙し方というのはある程度パターンがあります。
それを知っておけば「これ、おかしくない???」と気づくことができるんです。
パターンはこんな感じ↓
・楽して稼げる、すぐ稼げる
→世の中そんなに甘くありません
・未公開の案件
→そんな話は初心者にはきません
・信頼できる人からの紹介
→信頼できることと騙されないかどうかは別
・あなたにぴったりですよ
→そんなに私のこと知らんでしょ
・節税になりますよ
→節税なら、ネットの情報で十分
・社長からの紹介
→投資は社長ほど騙されます
・芸能人も使っている
→芸能人は意外と信用できません
・大手企業推薦
→大手企業が大手になれるのはがっつり手数料をとってるからですよ
ぱっと思いつくところはこんなとこですね。
ただ、誤解しないでほしいのはこのキーワードが全部ダメってことではありません。
言葉通りに信用せずに、ちゃんと自分で見極めましょうってことです。
ちなみに僕がこのキーワードを使うこともあります。
でも、僕からこれらのキーワードが出ても疑ってください(笑)
そして、本当かな、と思っていろいろ調べてください。
それも大事です^ ^
3.誰だか知らんネットの情報を信じない
これもあるあるなんですが、たとえばアメリカ株がいいという情報を僕が伝えたとします。
そうすると、ネットで本当かなぁと調べるわけです。
その中で、会ったことがなければ誰だか知らない人が「株は危ない」と発信していた。
すると、「やっぱりダメなんだ、危なかったぁ」と安心する。
こういう思考の人は騙されます。
だって、そのネットの情報が真実かどうかって分からないでしょ?
人は新しいことを始めようとするとネガティブな情報の方を信じる傾向があります。
その情報元が正しいかどうか判断せずに。
だから、ネットでどこの誰か知らん人の情報を間に受けないでください。
信じるべきは「人」ではなく「データ」がいいでしょう。
それも複数のデータがいいですね。
ようは鵜呑みにせずに「事実」を見極める癖をつけるましょう^ ^
こんなところですかね。
この3つを分かっていれば僕に騙される確率は格段に減るでしょう(笑)
もちろん僕は騙すつもりはありませんよ^ ^
でも、どんな情報でも鵜呑みにせずに判断できるすべを身につけた方が安心ですので。
よかったら参考にしてくださいね。
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m