スイカのタネの栄養価が高いと聞いても、食べる気にはなれなかった前村です。(ビタミン、葉酸、マグネシウムと体を作る上で必要なものが多いそう)
さて、今日は「やってはいけないこと」というテーマでお話しします。
先日YouTubeライブを行いました!
お盆中にも関わらず、いつも通り多くの方が参加してくださって本当にありがたいです!
ライブの中では、日本株の急落や今後の米国株の暴落に対する対策の話をしました。
詳しく見返したいという方はこちらからアーカイブをご覧ください↓
https://www.youtube.com/live/tIUvIyR4Zzc?si=suGpixsl9o4eS1LY
ライブの中でも話しましたが、暴落時にしてはいけないことは、資産を手放すことです。
やっぱり多くの方が暴落が起きると怖くなって売ってしまうんですよね。
でも、これが長期投資をする中で最もやってはいけないこと。
むしろ、投資をする中で短期的に売り買いをすること自体があまり好ましくないです。
株価の暴落というのは、資産を増やす過程の中で必ず必要。
天気も晴れてたら嬉しいけど、雨も降らないと自然も育ちませんよね。
雨降って地固まるという言葉があるように、晴れと雨のバランスが重要なわけです。
株価が下がり続ける環境は、雨が降り続けるような環境と一緒。
そこではうまく成長しないので、場所を変えた方がいいです。
ただ、投資先がアメリカ株で資産が増えやすい環境なら、わざわざ投資先を変える必要もありません。
株価の上下落は、資産を増やす上では必要不可欠なので。
株価が下がっても手放すことなく持ち続けることが、成長には必要なことなので。
雨が降ったから田畑を刈り取らないように、株価が下がっても辛抱強く晴れるのを待ちましょう。
暴落が起きた時には、資産を増やすための栄養を与えているんだな。
そう、思えるように考え方を変えてみてくださいね。