今年の夏は暑すぎる問題について、誰か解決して欲しい黒田です。
（神に祈る）
さて、今日は「逆になくても生きられますか？」というテーマのお話です。
恒例の「アメリカ企業大丈夫？」と心配している全ての人に…
何度も伝えていますが、僕はアメリカの企業に投資することをおすすめしています。
ですが、まだまだ「アメリカって本当に大丈夫ですか？」と心配している人は多いんですね。
ここでちょっと逆の視点で「アメリカ企業がない生活」を考えてみましょう。
まず、iPhoneがなくなります。日本の60％の人はiPhoneユーザーですが、iPhoneがない世界ですね。
また、Amazonで買い物ができない世界になります。
SNSのTwitter、Instagram、Facebook、YouTube、全てアメリカ企業なのでSNSがない世界ですね。
月額配信サービスのNetflix、Hulu、Amazonプライムもなくなります。
朝食で食べるコーンフレーク（クリスピーなど）もほとんどアメリカ企業なのでなくなって、P&G関連の洗剤などを使っていたらそれもなくなります。
WindowsもMacもアメリカ企業なのでそれらのパソコンもなくなりますね。
ちなみに日本一の起業も売り上げの半分近くはアメリカなので、アメリカ企業がダメになればトヨタも潰れるでしょう。
（自動車業界はおそらく全滅です。）
航空エンジンや航空機もアメリカの会社で作ってたりするので、飛行機もなくなるかも。
石油や天然ガスなどのエネルギーもアメリカ発は多いので、常に節電な生活にもなりそうです。
医療機器などもアメリカから輸入しているものは多いですし、アメリカ企業の薬もなくなるから、病院も崩壊していくかもしれません。
小麦や大豆などもアメリカ企業などから輸入していたりしますから、ピザ、パン、なども食べらない生活が予想されます。
ここにあげたのは一例ですが、これくらい僕らは「アメリカ企業」と共に生きているんです。
今あげたものが全てなくなる生活はあなたは想像できるでしょうか？
もし、想像できないなら、そんな生活に根付いている優秀な企業を信用できないでしょうか？
ちなみに僕は想像できないので信用しています^ ^
「アメリカ株で資産運用」と聞くとなんだか遠い話に聞こえるかもしれません。
ですが、僕らの生活に欠かせない企業に投資する、と考えればちょっと見方が変わるかも。
資産運用は遠く感じても、会社は意外と身近です^ ^
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