前回の記事にショックを受けた人が多かったようです^^;
数字を突きつけられると、目を背けたくなりますよね。
ただ、これが現実なのでまずはしっかり受け止めましょう。
もし、前回の記事の数字が苦手で見ていなかったとしたら必ず見ておいてくださいね^ ^
(前回の記事はコチラ→https://wp.me/paXZSE-11y)
さて、今日は2つ目の理由です。
それが
「資産運用を覚えれば資産形成が楽になるから」
前回の続きにもなるのですが、6900万円を貯めようと思ったら毎月20〜30万円を貯金しないといけない…
これはきついですよね。
でも、資産運用ができる人はそもそも6900万円も必要なくなります。
それは、なぜか?
考えてみましょう。
6900万円というのは、毎年赤字分の276万円を使い続けるとなくなるものです。
でも、運用ができる人は「お金を増やしながら」使えます。
たとえば、年利10%運用できるとしましょう。
仮に6900万円の資産があれば、10%だと1年で690万円増えることになります。
と、いうことは690万円を使っても資産は一円も減らないってことです。
じゃあ、毎年赤字分の276万円を補うためにはざっくりその10倍のお金があればいい。
つまり、6900万円ではなく「2760万円」あれば大丈夫。
少し多めに見積もっても3000万円あれば十分でしょう。
資産運用ができる人なら、必要なお金が6900万円から3000万円になるので、
3900万円も浮かせることができます^ ^
さらに、この3000万円も当然、資産運用で増やせます。
ちなみに3000万円を年利10%で20年で作るなら、毎月4.2万円
30年なら毎月1.5万円でいいんです。
運用できない人だと、将来のために毎月20〜30万円貯金して、6900万円を作らないといけない。
資産運用ができると人だと、毎月2〜5万円程度運用して、3000万円作ればいい。
この差はめちゃめちゃでかいですよね^ ^
と、いうより前者は実現が無理かなぁ^^;
だからこそ、僕は資産運用を始めて「現実的な資産形成をしてほしい」と思っているんです。
前回は絶望でしたが、今日は希望がわいてきましたかね(笑)
ぜひ、あなたもこのメッセージを受け取って「それくらないなら、なんとかなるかも」と思っていただけたら嬉しいです^ ^
次回は、3つ目の理由をお伝えしますね。
それでは、また。
おまけ.あなたはもう受け取りましたか?